05/01/14

 資生堂社長池田守男様の挨拶
  「文化・心の時代」に自分らしさ・地元らしさで勝負!

 東京商工会議所豊島支部(渡邊 輝会長)・(社)豊島区産業協会(野村正道会長)の新年賀詞交換会が1/14夜、池袋で開催。長橋都議も来賓として挨拶しました。渡邊会長からは、豊島区再生の為の新東京タワー誘致へむけて豊島区中が全力で取り組み地域活性化を諮っていきたい。とのご挨拶がありました。
 東京商工会議所副会頭の資生堂社長池田守男様が主催者としてご挨拶されました。経済は文化の僕(しもべ)≠ニのベネッセの福武氏の言葉を引きながら、21世紀は文化・心の時代であり、地域にとって顔が見える街興しこそ大切。『上から何々をすることになりましたので考えて下さい』という時代は終わった。自分らしさ、その街らしさを出す事が大事である。など今後の社会・経済においては心・文化≠忘れては考えられないとの重要なお話があり、豊島区が取り組んでいる文化創造都市は時代を見据えたものであり、他地域の模範となっていると今後の成功に大いに期待されるお話がありました。*【池田社長の挨拶の要旨】
 長橋都議、中島議員といしょに池田社長と懇談する機会に恵まれ、文化芸術に関しての公明党の取り組みに高い評価を戴き、「中央からでなく、地域から文化を基調にした街づくりの成功例を推進して下さい」と激励を受けました。区議会からは、中島副幹事長、池内副幹事長の代理で、私(木下)が参加しました。(05/01/14)


【左から長橋都議、池田社長様、中島議員】


【文化・心の時代=池田社長と】

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