演奏曲目はパガニーニのネル・コル・ピウ変奏曲とバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番から第3楽章でした。
両者とも晩年のオイストラフを思わせる音色の美しさは共通していました。前者では技巧に圧倒され、後者では深い表現力に感動しました。是非バッハ:無伴奏の全曲を聴きたい、と思ってしまいました。






















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