あれこれ悩んだ末、手作りのおもちゃを作ろうと決めました。
そのヒントとなったのが、鳥羽水族館のラッコ達が遊んでいた、白いプラスチックのまな板を切ったおもちゃです。
そのおもちゃが手作りだと聞いてはいたのですが、それにしようと決定的になったのは、
八景島のピータンが、同じようなおもちゃで、飽きもせず延々遊んでいたのを見たからです。
これをアップルに作ってあげたら、遊んでくれるかも・・・!?
夏休みの宿題とばかりに、作り方や材料を鳥羽水族館の方にお聞きして、まずは材料を揃えました。
(親切丁寧に教えていただき、ありがとうございました。)
さて、いよいよアップルへのおもちゃの制作です。(大げさ・・・?)
まずは、どのようなデザインにするか。鳥羽水族館では、魚やイカの形になっていたものもありましたが、
凝った形は自信がないので、以前に頂いた、アップルの好きなホッキ貝の貝殻を参考に、
楕円形のものを作ることにしました。
↓制作風景の一部です〜。恥ずかしいけど。 (現場監督、指導:旦那 制作:muny)
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糸鋸で切る。なかなか下書き通りに切れない・・・(^◇^;) | ガタガタになっている周りを布ヤスリで、なめらかにして・・・。 | 出来上がり〜♪まな板の取っ手のところがポイントかな?(笑) |
さて、8月16日。いよいよアップルに会える日がやって来ました。
ひろお水族館へは、10時ちょっと前に着きました。
アップルへのお土産を飼育係さんへ渡すと、「せっかくだから、自分で渡してみては・・・?」とのお言葉♪
そ、そんな〜、嬉しすぎる〜!!と、ドキドキしながら、お言葉に甘えて手渡しさせて頂くことになりました。
10時40分、いよいよその時がやって来たのでした〜!(またまた大げさ??)
さてさて、アップルは一体どんな反応をしたのでしょうか〜?
つづく・・・。
muny