(1)報告案件 令和6年度活動報告 1.「高畠先生没20年 OB・OG交流会」(以下「交流会」)の開催 |
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昨年7月6日に開催した「交流会」には約70人の OB・OGが参加。参加できなかった方々からも心温まるカンパをいただきました。「交流会」の実行委員会である「世話人会」は 解散に当たり、「剰余金管理事務局」を設け、カンパとOB・OG名簿の管理、会運営の円滑化と 幅広い世代の参加促進を念頭に置いた OB・OG会規約改定の作業を委嘱しました。 | |
2. 昨年度の「読書会」は 6月(第92回)から 3月(第96回)まで 5回開催され ました。 (2)議決案件 第1号議案 令和6年度会計の件 |
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期首の基本財産は 19,824円でした。 収入の部では 「交流会」の参加費 402,000円、記念文集の寄稿者負担 37,500円、「交流会」及び記念文集へのカンパ 220,870円の計 660,370円、立教学院に対する募金箱への 14,482円の総計 674,852円でした。 支出の部では 「交流会」関係の会議費 5,900円、案内状等の製作費 16,025円、通信費 30,272円、記念文集製作費 101,344円、「交流会」会場使用料及び飲食費・文房具代 314,187円の計 467,728円、立教学院への募金 14,482円、銀行口座解約のための経費 1,172円で、総計 483,382円でした。 期末における基本財産は 211,294円です。 「読書会」は 独立採算で行われています。 |
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![]() 第2号議案 高畠ゼミOB・OG会規約改定の件 ・ 規約改定の目的 |
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「交流会」では、多くの会員から「今後もOB・OGが集う場を設けてほしい」との思いが示されたと受け止めています。また、2033年には 「高畠先生 生誕100年」を迎えます。この大きな節目を含め、今後も より多くのOB・OGが集える場をつくっていくため、会運営の基となる規約を精査し、会のあり方、重要事項の議決手続きなどに関し、簡潔でより分かりやすい内容としました。 | |
・ 改定のポイント(別掲「新旧条文対照表」参照) |
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1) | 総会と年次幹事会の役割を整理し、総会を会長の選任、規約の改定など会の重要事項について決する「最高議決機関」としました。総会の採決は、会員総数の確定が難しく、連絡可能な会員は さらに限られることを勘案し、「出席者 及び議決権行使状提出者の総数の過半数」をもって決することとしました。欠席者の議決権行使は郵便、電子メールで行うこととしました。 |
2) | 年次幹事会は事務局が企画、提案する行事計画の妥当性を検討する場と位置付けました。過半数の年次幹事から異議が出された場合、事務局は計画を見直します。 |
3) | 「代表」の名称を「会長」に代えます。社会的意識の変化を踏まえ、会を体現するような「代表(Representative)」よりも、会の座長という意味の「会長(Chairman)」が適当と考えました。 |
4) | 事務局はOB・OGからの提案を含めた行事の企画・検討、会員名簿の管理、会計などを行います。事務局員の氏名は会員に示し、増員、変更は総会で報告することにしました。 |
以 上 |
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改 定 案 (令和7年6月14日) 現行規約(平成21年6月28日)![]() |
規約改定案だけの条文はこちら
(3)書面議決の方法
@ A B C D |
下の 「議決権行使状」 のスイッチをクリックして、「議決権行使状」のフォームを開いてください。 フォームの各項の指示に従って、記入してください。 「賛成/承認」「反対」の前の “〇” にカーソルを合わせるか タッチすれば、“〇” の中に “・” が入り 選択したことになります。 もし「反対」と回答された場合は、その理由もお知らせください。貴重なご意見として、今後の参考にさせていただきます。 「基礎文献講読」の欄には、助手の先生の名前もわかれば書いてください。 「基礎文献講読」を受講されなかった方は、空欄で結構です。 記入が終わりましたら、「送信」をクリックしてください。 ※ 提出〆切は 7月7日。 |
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※ 「議決権行使状」のフォームが開けない方は、 <of.shimada@gmail.com> に ご連絡ください。 その際、各議案への賛否もお書きください。 もし郵送で連絡される場合は、下記に願います。 |
〒171-0014 東京都 豊島区 池袋 2-31-3 カーサソラーレ102
NPO法人 いけぶくろねっと 気付 高畠ゼミOB・OG会