「高畠ゼミ OB・OG会」 の再生に向けて


 (諸般の事情により、この写真の解像度を落としています)



[ お知らせ ]
   昨年の「OB・OG交流会」の記念文集
(非売品)には、
 栗原 彬先生や吉岡知哉先生の玉稿のほか、OB・OG 26人
 の寄稿が収録されています。また 他では見られない資料
 も収められていて、学術的にも貴重な資料との好評をい
 ただいています。
  この記念文集をご希望の場合は、500円以上のカンパを
 お願いしています。
  (郵送費実費をいただければ 郵送も可)
※ A4版 64ページ。

※ 立教大学の図書館、法学部、共生社会研究センター、
  立教学院史資料センターには寄贈していますので、
  そちらでも閲覧できるはずです。
  令和7年度 総会(書面議決)のお知らせ

  昨年7月開催の「高畠先生没20年 OB・OG交流会」には約70名の参加者がありました。 久しぶりに OB・OGが一堂に会し、先生の業績を振り返るとともに、人生の指針としての先生の人格、教えの大きさを改めて感じる機会になったのではないかと思います。
  交流会に際しましては、「高畠ゼミOB・OG会」の継続を望む方々から、思いもよらぬ多額のカンパが寄せられました。また 80年代以降の卒業生が 36%を占め、月日の流れの中で世代交代が進んでいることにも気づかされました。

  交流会の結果を踏まえ、主催した「高畠先生没20年 OB・OG交流会」世話人会は 「剰余金管理事務局」を設置し、カンパを含めた資金と名簿の管理とともに、「高畠先生生誕100年」を念頭に 会の公正な運営、そして OB・OGが力を合わせて交流できる場をつくる際の基本となる規約についても 内容を見直すよう事務局に委嘱しました。

  指名された事務局員は規約改定作業を始め、まとまった改定案は本年 6月14日に開催した年次幹事会の決議によって了承されました。 成立には総会での「承認」が必要であるため、このほど郵便・電子メールによる総会開催の運びとなりました。 現行規約と改定案を掲示しますので、ご検討のうえ 賛成、反対の議決権を行使いただくようお願いします。
  規約改正案が成立した後は、新「会長」選出総会の準備も進めてまいります。その際には併せて講演会と交流会を企画できたらよいとも考えております。

  以上よろしくご理解のうえ、七夕忌の7月7日までに所定の 「議決権行使状」 または電子メールにて返信をお願いします。
議案説明書 はこちら

   〒171-0014 豊島区 池袋 2-31-3 カーサソラーレ102
            NPO法人 いけぶくろねっと 気付 
              高畠ゼミOB・OG会
           <of.shimada@gmail.com>

年次幹事会 本年度の年次幹事会が 6月14日(土) に みらい館大明で開催されました。 年次幹事は 37人ですが、既に4人が物故者です。 当日は 12人が出席のほか、欠席ながら 12人が議決権行使で参加してくださり、令和6年度の活動報告・会計報告と 「高畠ゼミOB・OG会規約」の改定が決議されました。 現行規定により、今年度の総会(書面議決)にも付されます。
[お願い] お手許に「高畠ゼミOB・OG会」のお知らせが届いていない方は、Eメールでご連絡ください。 その際、「入学(or編入)の年」「卒業(or中退)の年」、そして「携帯電話番号を書いてください。 なお、いただいた情報は「高畠ゼミOB・OG会」の用途にのみ利用します。 また、亡くなられた方の情報も お寄せください。
[読書会] ここ一年間の「読書会」の開催状況です。
・第93回 R6年 9月21日(土) 中西嘉宏 著『ミャンマー現代史』 報告者 嶋田武司
・第94回   11月23日(土) 中井 遼 著『ナショナリズムと政治意識』 報告者 小田輝夫
・第95回 R7年 1月25日(土) 竹田いさみ他著『物語オーストラリアの歴史』 報告者 江川栄一
・第96回   3月29日(土) 金子 勝 著『裏金国家 ― 日本を覆う「2015年体制」の呪縛 報告者 櫛野幸孝
・第97回   5月24日(土) 渡邉雅子 著『論理的思考とは何か』 報告者 廣瀬 知衛
・第98回   7月26日(土) 柴田直治 著『ルポ フィリピンの民主主義』 報告者 嶋田 武司

事務局会の一場面※ 和気あいあいの雰囲気で、忌憚のない意見を交しています。 左:近江屋酒店、右:草苑保育専門学校(オンライン併用)

※ 様々な年代層・領域、或いは地域で 活発な活動が生まれるように 「高畠ゼミOB・OG会規約」の改定案を協議しています。

懇親会のスナップ ※ イベントの後は 二次会や "反省会" で旧交を温めています。(2025年春・夏)


年次幹事会の開催 ※10年ぶりの開催ですが、OB・OG会の再生に向けた 楽しい話し合いでした。(2025年6月14日)

※ 規約の改定作業は、目標として「高畠先生生誕100年」を置き、若い世代の人たちも多く参加できるような簡潔な規約にするよう心がけました。



「高畠先生没20年 OB・OG交流会」の終了報告



『PRISM No.19』を読むには?


立教大学共生社会研究センター


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