高畠先生没20年 OB・OG交流会 』  202476日(土) 無事終了!


 (諸般の事情により、この写真の解像度を落としています)

  去る7月6日開催の「高畠先生没20年 OB・OG交流会」には、67名もの多数の方々にご参加いただき、世話人一同 衷心より厚く御礼申し上げます。 体調が悪くご出席がかなわなかった高畠夫人からも 「よい会ができましたね」との電話をいただいております。
  また、「交流会」 開催に当たり記念文集も作成し、多数の想いが寄せられた立派なものが完成しました。 そして心温まるカンパを賜るなど、皆様の暖かいご協力により無事に終了できましたことに 深く感謝申し上げます。
  今回の「交流会」は10年振りの開催でしたので 「高畠ゼミOB・OG会」の在り方を見直そうとの機運もあり、この世話人会でも議論をしました。 参加者の皆様にも世話人の責任で併せて報告すべきものとの認識の下に、その結果をご報告いたします。

<世話人>
吉羽 真治
(65年卒)、小田 輝夫(67年卒)、根岸 豊(70年卒)、中川 潤(74年卒)、秋野 晃司(71年卒)、櫛野 幸孝(71年卒)、愛場 謙嗣(72年卒)、
服部 浩美(72年卒)、吉田 正一(72年卒)、野村 和正(73年卒)、嶋田 武司(74年卒)、廣瀬 知衛(74年中)、渋谷 登美子(75年卒)、小山 和智
(76年卒)、安達 功(78年卒)、平林 壮郎(78年卒)、江川 栄一(79年卒)、大久保 光男(80年卒)、大海 篤子(93年卒)、加瀬 喜一(94年卒)



剰余金管理運営について
                 記

ご参加の皆様には 今回の「交流会」の会計報告を郵便等にてさせていただきますが、参加費とは別に多くの方から多額のカンパもお寄せいただいたため、約20万円の剰余金が生まれました。
こうした皆様のご厚志は、今回の趣旨である「高畠先生を偲び、私たちが生きた時代、個々に取り組んだ問題と今後の展開を語り合うことを通じて、新たな学びを得ると同時に将来の展望や指針を見出せるような交流を深める」場の継続開催を希望される証 と受け止め、剰余金はその意図に添い管理・運用されるべきものと考えます。

(当日、立教大学セントポール募金箱に寄付されたものは、箱ごと 学院募金室に渡しました)

「高畠ゼミOB・OG会」について
今後は参加された67名の皆様、並びに カンパ等のご支援・お便りなどをお寄せくださった皆様の名簿を 「剰余金管理事務局(仮名)」が責任をもって管理してまいります。
「高畠ゼミOB・OG会」は読書会以外の活動が10年間休眠状態でしたが、「剰余金管理事務局(仮名)」では 旧くなった規約内容を検討し、会員の意思が より反映できる形を模索してまいります。
今後の具体的な管理体制や運営方針等につきましては、準備が整い次第、このWEBサイトでご報告すると共に、別途Eメールにてもお知らせいたします。

今後の連絡方法について
今秋以降は 郵便通信費も高額になるため、目下の時点では Eメールを主たる通信手段とさせていただきます。Eメールアドレスが未登録の方には案内が届かなくなりますので、一度Eメールをこちらまでお送りくださいますようお願い申し上げます。
その際、氏名(旧姓は《 》内に)」「ヨミガナ」「入学(or編入)の年」「卒業(or中退)の年」「各年次での参加ゼミ名」、そして 「携帯電話番号についてもお知らせください。 いただいた情報は、OB・OG交流企画の用途のみに利用します。
なお、このWEBサイトも、当分の間 維持してまいります。

[お願い] 高畠ゼミOB・OGの中には、既に亡くなられている方も少なくありません。 元ゼミ生の消息をご存じでしたら、是非 Eメールで教えてください。
[お知らせ] 今回の「交流会」を機に、貴重な資料も備えた記念文集(非売品)を作りました。 この記念文集をご希望の場合は、500円以上のカンパをお願いしています。 (郵送費実費をいただければ 郵送も可能です。 詳細は Eメールで問い合せてください)。 ※ A4版 64ページ。
[お知らせ] 今回の「交流会」当日の写真は、参加者の方のみ 共有フォルダーからダウンロードできるようになっています。
アクセス方法は、Eメールでお問い合わせください。(2024年9月中のみ)

高畠先生没20年 OB・OG交流会とは?


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立教大学共生社会研究センター


立教大学校友会報『St.Paul's Alumini』2024年10月号(6頁)に、
「高畠先生没20年 OB・OG交流会」のニュースが載りました。

※ この記事の上の段には 池田政章先生のお別れ会(6月15日)、更に上の段には 栗原 彬先生の米寿を祝う会(4月13日)も紹介されています。

note「等身大の高畠通敏先生」

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