第2859号 2010年6月16日号 |
ケーブルテレビショー2010
最新技術、サービス一堂に
24~26日、サンシャインシティ
地デジまであと400日をむかえてケーブルテレビに関するあらゆる最新技術や新製品、番組コンテンツ、サービスなどを一堂に集めて展示するケーブルテレビ業界のアジア最大コンベンション「ケーブルテレビショー2010」が6月24日から26日まで東池袋のサンシャインシティ展示ホールで開催される。10時から17時、入場無料。
発展するケーブルテレビ業界の最新動向が紹介されるとともに、見て楽しめるイベントも盛りたくさん。カートゥーンネットワーク「パワーパフ・ガールズ」キャラクターショー(26日11時)、NHK「地デジで笑」(26日12時、14時、坂田利夫、池乃めだか、ルート33出演)、「日本全国‘地デジで元気’ラスト400日」(26日13時、テツ&トモ、元気娘、村井マリ、特別ゲスト・さとう珠緒出演)、「ザ・アニソンライブ池袋」(26日15時、喜多修平、佐咲沙花出演)など。またサンシャイン噴水広場ではフラダンス、ジャズコンサートも。
ほかに「ケーブルテレビ功労者」「日本ケーブルテレビ大賞」など表彰や基調講演、特別パネルシンポジュウム、各種セミナーなど開催される。
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週末は大塚が熱い 17日から「おおつか音楽祭」
街に音楽が溢れ出す--。「音楽」による街づくりをすすめる大塚駅周辺のライブハウス、商店街、公的施設、住民、団体、企業、ミュージシャンたちが一体となったイベント「おおつか音楽祭」が6月17日から20日の間、大塚駅周辺の街角やお店で開催される。
期間中は地区内ライブハウスでの協賛ライブ、野外ライブ、南大塚ホールでのコンサートなど音楽イベントが盛りだくさん。コンサートは19日と20日、ともに午後3時からで、入場無料。
また地域内十数店のライブハウスにチケット1枚で入場自由のミュージッククルーズも人気。2千5百円。東池袋出身のジャズシンガー・沢田麻里さんは19日午後7時から南大塚のライブハウス・バックビートに出演する。
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町会の更なる結束を 豊島区町会連合会総会
豊島区の安全安心のまちづくりのリーダー、また区のすすめるセーフコミュニティ認証取得でも大きな役割をはたす、豊島区町会連合会(中村丈一会長)の第52回定期総会が6月8日、南大塚のホテルベルクラシック東京で開催された。94人出席。
中村会長は、各町会の意見・要望を真摯に受けとめて各種事業を展開していくとし、「行政と地域社会を支える組織として、お互いの信頼関係のもと、協働のパートナーとして活動してまいります。区内にある129のすべての町会の更なる結束を強め、住みやすいまちづくりの構築に努めてまいります」と述べた。
町連では町会相互の信頼、連絡、融和を図り、あわせて区政の進展と区民生活、福祉の向上のため区長・区議会との意見交換、各支部との意見交換、防災・地域コミュニティ研修などの事業を行っている。
この4月に町連と豊島区の間で「区政協力活動の協働」に関する協定書が再締結され、これまでの「区政情報の周知活動」、「リサイクル清掃活動」のほか、「地域コミュニティ活動」が新たに加わった。
総会は佐久間正一副会長の開会あいさつ、金澤松二副会長の議長のもと、事業報告(田村壽重支部長)、決算報告(春田稔支部長)、監査報告(江原延一副会長)、事業計画(向野博支部長)、予算(春田支部長)、田中幸一郎副会長が閉会の辞とすすんだ。
懇親会には高野区長はじめ多数の来賓含め160人が参加。高野区長、堀宏道議長、渡邊東商会長、足立区商連会長、斉木観光協会会長らがあいさつした。
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池袋親子まつり
7月17日、みらい館大明
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第2回豊島区議会
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区あげて「ごみゼロ」
期間中、1万人が参加
ごみゼロデー
「ごみゼロデー」の5月30日から6月5日は、「リサイクル・ごみ減量週間」。毎年この期間中に、豊島区では、環境美化活動を区内全域で実施し、さわやかで暮らしやすい安全・安心な街づくりを目指して、資源リサイクル・ごみ減量推進の啓発を行っている。
5月30日は区内全域で一斉に活動する「ごみゼロデー」キャンペーン。「としま が いちばんきれいになる日」を目指し、区内の小・中学生から大学・専門学校生、地元町会や商店街・事業所の人々、公募ボランティア、区職員らが清掃活動や、不法投棄パトロール、喫煙マナーアップキャンペーン、落書き消去活動などを行った。期間中、1万人以上が参加した。
高野之夫豊島区長も朝から千早一丁目町会の清掃活動に参加、千早第二公園(千早1-23-18)には、町会員約50人が集まり、清掃活動を行った。
また、通勤時間帯に池袋駅で実施した喫煙マナーアップキャンペーンでは、清掃を通して社会貢献活動に取り組んでもらおうと、20年度から開始した「としまクリーンサポーター」制度に登録している多くの企業も加わり、総勢79人で道行く人々にPR活動を行った。11回目を迎える今年のキャンペーンでは、新たに「ガム取り」が加わった。
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優勝は第6分団
池袋消防団ポンプ操法審査会
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さくらや跡にドンキ
オープンは7月中旬
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「がんの常識」講演会
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「食」の安全安心守る
池袋食品衛生協会 岩堀親彌会長再任
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自民・正副幹事長
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区長の一週間
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街に誇りと品格を
池袋東口美観商店会 服部洋司会長再任
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池袋西口の人気イベント フォーク&カントリー
池袋西口の人気イベント、フォーク&カントリーウエストパークフェスティバルが池袋西口公園で、6月5・6日開催された。主催は地元の商店街等が中心の実行委員会(会長:池袋西口商店街連合会・三宅満会長)、西口にあるライブバー「サニースポット」が企画制作をしている。
今年で6回目を迎えるこのフェスティバルは、初夏の池袋西口公園の音楽野外イベントとして定着。団塊世代を中心に支持を得ているフォークとカントリー音楽の演奏を通じて、池袋の街のイメージアップと、地域と来街者のコミュニケーションづくりに役立っている。
毎年、1日目を「カントリーデイ」、2日目を「フォークデイ」として、アマチュアバンドが主に演奏、今年は友情出演として寺田農、ゲストとしてトミ藤山、宮崎由子、なぎら健壱などのプロのミュージシャンが花を添えた。
西口公園内には、地元商店街の模擬店コーナーも多数出店、岩手県一関市・宮城県気仙沼市・新潟県魚沼市の「物産と観光展」も賑わった。
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“ヤゴ”救出作戦
区内の公立校プールで
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豊島文芸
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「若き血」も元気一杯
慶大OB城北三田会
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災害ゼロを誓う
小松原工務店安全大会
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