「リビエラ」創業60年
昭和30年から50年代の写真募集
結婚式や各種パーティなど地元でおなじみの池袋西口・立教通りのリビエラが今年で創業60年を迎えた。同社の創業は1950年1月、割烹料亭・旅館「白雲閣」が始まり、結婚式場の利用者も三代にわたり広く利用されている。
平成7年リビエラ白雲閣から平成16年にリビエラに名称を変えて、恒例となった夏の改修工事は、時代の進化にあわせた内装設備を施して毎年リフレッシュされ、今では都内でも最も人気の高い式場となっている。
また豊島区を中心とした板橋、練馬等古くからの地域の企業や住民は各種会合や会食、記念撮影などなんらかのかたちで一度は利用したことのある老舗として知られている。
今回、リビエラでは創業60年を記念して、昭和30年から50年代に利用した方々からその当時の建物等風景写真を広く募集している。借用した写真はフロント玄関にメモリアルグラフティーとして展示し、古くから親しんだ利用者に懐かしく楽しんでもらおうというもの。
渡邊藤郎・リビエラ副社長(東商豊島支部観光分科会会長)は「60年といえば人間で還暦。白雲閣の時代から慣れ親しんで利用した皆さんには当時の写真が懐かしく思い起こされ、また私ども若い社員には60年という歴史を重んじ、改めて顧客サービスに努め、皆様をお迎えしたいと思っております」
※当時のスナップをお持ちの方は総務部・大橋まで(3981-3239)。
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