小雨のなか決勝戦 第101回豊島区少年野球大会
第101回豊島区少年野球大会決勝大会が、10月9日総合体育場で行われた。当日は、小雨の降る中、少し荒い試合展開となった。各部の準決勝以降の結果は、以下の通り。
《中学生の部》
(準決勝)
親和会ヤングスターズ 2対1 豊島ガッツ
池袋A 6対5 大塚ドリームス
(決勝)
池袋A 6対3 親和会ヤングスターズ
池袋Aの小川成章監督の談話 今日の板倉投手はコントロール、スピードともよかった。打つ方では、萩原(捕手)が、チャンスで打ってくれた。雨でミスも多くでたが、何とか持ちこたえてくれた。選手、父母の方々と喜びたい。
《小学生の部》
(準決勝)
西巣鴨イーグルス 7対0 雑司が谷ヤング
大塚スネイクス 15対0 キングスワローズ
(決勝)
大塚スネイクス 10対3 西巣鴨イーグルス
大塚スネイクス高野監督の談話 今年は、東京都代表として徳島で行われた全国大会に出場しベスト8まで行きました。豊島区大会でも優勝し子供たち、父母共々喜んでいます。今年のチームは、一段と成長したと感じました。
《幼年の部》
(準決勝)
大塚スネイクス 12対1 高松
ホワイトユニオン 9対6 大成オールスターズ
(決勝)
ホワイトユニオン 11対7 大塚スネイクス
ホワイトユニオン木村龍志郎監督の談話 相手チームは名門で強かった。選手には、遊んでくるようにリラックスさせ打ち勝つ野球に徹した。投手が課題で正確さを身につけるように心がけているがなかなか…。飛び抜けた子供はいないが、全員でつかんだ優勝だけに嬉しさはひとしおです。父母、スタッフ、子供とが一つの方向に向かっていたと感じた。
《大会表彰選手》
(中学生の部)
最高殊勲賞 伊藤健人内野手(池袋A)、優秀選手賞 山田裕貴内野手(親和会ヤングスターズ)、敢闘賞 長谷川廉内野手(大塚ドリームス)、敢闘賞 川嶋保司捕手(豊島ガッツ)
(小学生の部)
最高殊勲賞 山木智文内野手(大塚スネイクス)、優秀選手賞 山口拓馬投手(西巣鴨イーグルス)、敢闘賞 澤田圭吾外野手(キングスワローズ)、敢闘賞岡大誠内野手(雑司が谷ヤング)
(幼年の部)
最高殊勲賞 久保樹紀投手(ホワイトユニオン)、優秀選手賞 佐藤健人外野手(大塚スネイクス)、敢闘賞 河田大樹投手(大成オールスターズ)、敢闘賞 岩間渉投手(高松)
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