2010年10月

第2875号 2010年10月27日号

東商豊島支部
　渡辺輝会長の勇退発表
　新会長に鈴木正美氏選任

　20年余に渡り豊島区産業界をトップリーダーとして牽引してきた東京商工会議所豊島支部の渡辺輝会長の勇退が10月20日に池袋西口のホテルメトロポリタンで開かれた支部の会員懇談会で報告された。

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渡辺会長　退任メッセージ

堀議長就任祝賀会
　500人集い、活躍に期待

　堀宏道区議の第64代豊島区議会議長就任祝賀会が10月22日夜、池袋西口のホテルメトロポリタン富士の間で開かれ、約500人が出席し堀議長の活躍に期待を寄せた。

　堀議長は「平成11年初当選以来、3期12年区政をつとめさせていただき、今回の議長就任も皆様のおかげと感謝申し上げます。高野区長とともに豊島区の財政再建を第一の課題として、人件費・職員給与のカットなどさまざまな意見を発して、身の丈にあった財政運営をすすめてまいりましたが、今後ともさらなる飛躍に向けて皆様のご協力をいただきながら羽ばたいてまいりたい。まだ46歳、若輩の議長です、皆様の激励をいただきながら努めさせていただきます」とあいさつ。

　発起人として高野区長、中村町連会長、足立区商連会長、渡辺東商支部長(代)、菅谷豊島区医師会会長、小池百合子衆議、秋元前参議、矢島都議（夫人）、来賓として多田大正大学学長、中川雅治参議、丸山珠代参議、小林興起衆議、長橋都議、泉谷都議らが次々と激励と祝福のあいさつに立った。

区立清和小60周年

　12月11日、記念式典

池袋消防署、秋の火災予防運動

中学受験「体験模試」
　11月23日、会場は淑徳巣鴨中

　中学校を受験する児童にとって入学試験は、今まで経験をした事のない大きなものです。その入学試験では、緊張から本来の力を出し切れないことがあります。こうした受験生の緊張を少しでもやわらげ、本番で自分の力を十分出し切るためには、予め同様の体験をしておくことが必要です。

　弊社では、今年も淑徳巣鴨中学校の協力で、同校の校舎を使い、実際の試験と同じ時間帯での模擬試験を企画しました。教科の試験のほか、面接試験も行いますので、本番とまったく同じ体験ができます。この体験が実際の入学試験に大いに役立つものと考えます。同時開催として父母を対象とした特別講演会「受験生のための脳の栄養学～成長期の子どもを伸ばす栄養と親子のコミュニケーション」（講師・佐藤智春氏）がある。

　▽実施日は11月23日（祝）▽会場は淑徳巣鴨中学校（豊島区西巣鴨2-22-16、都バス掘割バス停下車0分）▽対象は私立中学校受験生（6年生）▽定員は450人。

　▽集合は午前8時30分、9時～9時50分・国語、10時10分～11時・算数、11時10分～12時30分・面接（1人5分程度）。

　申込みは、費用1,500円を添えて11月10日（水）の午後4時までに淑徳巣鴨中学校事務所窓口まで（定員になり次第締め切り）。問合せは淑徳巣鴨中学校（3918-6451）へ。主催は豊島新聞社。

自民党豊島支部　区議公認候補者

区長の一週間

九電工東京本社　ボランティア活動

車椅子バスケ体験
　豊島西ライオンズ　区立高南小児童

　豊島西ライオンズクラブ（平嶺勝支会長）と都車椅子バスケットボール連盟などの協力で10月20日、豊島区立高南小学校（高田2-12-7）で同小5、6年生64名の車椅子バスケットボールの体験学習が行われた。

　あいにくの小雨模様の天候のため、当初予定していた校庭ではなく、会場を体育館へ変更しての開催となった。全校生徒で都連の選手たちによるデモンストレーション演技を見学した後、車椅子の操作そしてシュートの練習を行った。児童らは、初めて乗る車椅子の操作さらに加えてボールのドリブルやシュートに苦労しながら取り組んでいた。練習の後は、5、6年生がそれぞれ2チームに分かれ試合を行ない、シュートが決まるたびに体育館は、歓声に包まれた。来賓として小池百合子衆議、三原じゅん子参議が出席していた。

　来年2月には、豊島体育館で「東京都車椅子バスケットボール選手権大会」の開催が予定されている。「是非応援に来て」と選手たちは児童らへ呼びかけていた。

ゲートボールで親善

　豊島区と姉妹都市・秩父市

16メートルののり巻きづくり
　区民ひろば清和が企画

　子どもたちや住民約60人による長さ16メートルを超えるロングのり巻きづくりが10月23日、区民ひろば清和（巣鴨3-13-12）で行われた。

　「ロングのり巻きづくり」は、区民ひろば清和運営協議会の主催、企画運営によるもので、海苔の消費推進のため様々な活動に取り組む海苔業者らによるグループ「海苔で健康推進委員会」の指導のもと実施された。

　使用されたのは、18キログラムの米と全形サイズで約100枚分の海苔。具材には、玉子、キュウリ、かんぴょう、かにかまぼこ、おぼろなどが用意され、子どもからお年寄りまで文字通り世代を越えた周辺住民らにより、途中途切れることなく16メートルにも及ぶのり巻きが完成した。出来あがったのり巻を笑顔で頬張り「食欲の秋」を満喫。

盛況！えんがわ市

　山形・新庄市が初お目見え

中学生が職場体験

　区広報紙の編集も

司法書士会、成年後見人制度相談会

豊島区安全情報

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第2874号 2010年10月20日号

52講社、約5千人練供養
　鬼子母神「お会式」

　東京三大お会式のひとつ、雑司が谷鬼子母神のお会式大祭が16・17・18日に行われた。軽快な太鼓のリズムにのって万灯の花飾りがゆれ、練供養に参加する人も見物人も、その場にいる人はみな陶酔感にひたっていた。

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大賞は「ラビット番長」
　第22回池袋演劇祭表彰式

　第22回池袋演劇祭の「大賞」と「演劇祭賞」計10本が決定、10月18日に東池袋のあうるすぽっと（豊島区立舞台芸術交流センター）で授賞式が行われた。

　大賞は「ラビット番長」による「ギンノキヲク」。主宰の井保三兎氏が、実際に介護の現場で体験した事に基づいて描かれた、リアルなヒューマンドラマ。ほかに、優秀賞（2作品）、豊島区長賞など計9賞が発表された。

　9月1日から30日の間、豊島区近隣20会場にて開催された池袋演劇祭は今年で22回目を迎え、「演劇のまち池袋」を象徴するイベントのひとつ。今年は最多の50団体が参加した。1作品につき10人の公募審査員が作品を鑑賞、10点満点で審査した。

【大賞(賞金30万円)】
　劇団：ラビット番長、演目：ギンノキヲク

【優秀賞(賞金各15万円)】
　劇団：テノヒラサイズ、演目：テノヒラサイズの人生大車輪
　劇団：劇団バッコスの祭、演目：センの風とムラサキの陽

【豊島区長賞(賞金15万円)】
　劇団：ＳＣＡＲＥＣＲＯＷＳ、演目：るつぼ

盛大に大塚商人祭り
　南北自由通路開通1周年

　大塚駅南北自由通路の開通１周年を記念して10月30日、31日10時から、大塚駅周辺の8つの地元商店会の主催で「大塚商人祭り」が駅前の南北広場で開催される。

　地元商店街の出店はもちろん、宮城県、岩手県の物産展も用意してお客様を出迎える。またブラスバンド、阿波踊り、よさこい、東京太鼓などイベントが終日催される。

池袋モンパルナスの集い

　10月23日、勤労福祉会館

豊島法人会

　法人税務講座

池袋和服散歩の会

　秋の恒例イベント

核実験に抗議文

民主党豊島支部

　区議第1次公認

おぉメイジ～

　明大校友会総会

小雨のなか決勝戦
　第101回豊島区少年野球大会

　第101回豊島区少年野球大会決勝大会が、10月9日総合体育場で行われた。当日は、小雨の降る中、少し荒い試合展開となった。

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造幣東京フェア開催
　テーマは貨幣デザインのあれこれ

　造幣局では事業内容や技術を皆様に紹介するため「造幣東京フェア」を毎年開催しているが、今年は10月23日、24日の午前9時から午後4時30分（入場は午後4時まで。初日は午前9時30分から開場）、東池袋4の造幣局東京支局構内で開催される。入場無料。

　今年のフェアは、地方自治体記念貨幣がバラエティに富んでいることから、どのようなデザインが使用されているかに焦点を当てて、「貨幣デザインのあれこれ」をテーマに開催される。

　期間中は、テーマに沿った特別展示のほか、七宝体験コーナーやハンマープレス体験コーナー、貨幣工場見学など親子で楽しめるイベントが企画されている。

　 　初日午前9時15分からフェア会場で、関係者によるオープニングセレモニー。またフェア開催期間中は開催を記念した貨幣セットが会場内で販売される。

「年に一度は母校に」

　立教大、ホームカミングデー

お手柄！区職員ら

　豊島消防署が感謝状

豊島産業協会　秋季会員交流会

　小池百合子衆議も

なが～いのり巻き

　区民ひろば清和第一

豊島区安全情報

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第2873号 2010年10月13日号

113チーム、6千人が乱舞
　第11回東京よさこい

　池袋ふくろ祭りの第二弾、都内最大のよさこい祭り「第11回東京よさこい」が10月10日に池袋駅西口、巣鴨駅北口、目白駅前、大塚駅北口など9か所の特設会場で開催された。前日9日は前夜祭・踊りの祭典として池袋西口周辺でさまざまなステージが繰り広げられたが、前夜祭はあいにくの雨模様、池袋やっさ、東京音頭などはやむなく中止に。それでも本番10日は心配された雨も上がり池袋を中心に豊島区中がよさこい一色となり盛り上がった。

　東京よさこいの今年の参加チームは過去最大の113チーム、6千人を超す踊り手が出場した。注目のコンテストの表彰式は池袋西口のアゼリア通り会場で行われ、大賞のふくろ祭り協議会賞・東京都知事賞は他チームを圧倒するすばらしい演技を見せ付けた「甲斐◇風林火山」が獲得、準大賞には「しん」「群青」「銀輪舞隊」「国士無双」、金賞には「戎」「ＧОＧО’Ｓ＆クワザワグループ」「音ら韻」「ダンスカンパニー　レイカ組」、豊島未来賞には「ＪＣＢ・夢翔舞」「なな丸隊｣「礼神伝ＳＨＡＬＬ稲毛」「東京よさこい江戸の華」が選ばれた。

「安全の街」大会宣言
　2千人集い区民大会

　「みんなでつくるセーフコミュニティとしま　第19回地域安全運動豊島区民大会2010　APEC警備完遂に向けて」が10月7日、池袋西口の東京芸術劇場大ホールで開催され、警察、消防、町会関係者をはじめ、医療、教育、商工関係など分野を越えて約2,000人が参加した。池袋・巣鴨・目白警察署、池袋・巣鴨・目白防犯協会、豊島区町会連合会、豊島区セーフコミュニティ推進協議会、豊島区。

　豊島区は、区制施行80周年を迎える平成24年度にむけてWHO（世界保健機構）の世界基準による安全・安心まちづくりである「セーフコミュニティ」の認証取得を目指しているが、この取り組みを地域社会に広げるとともに、誰もが住みやすいまちづくりに向けて、意識の高揚と活動の活性化を図った。

　式典の締めくくりには、主催者代表の豊島区町会連合会会長の中村丈一氏が「豊島区民は、関係行政機関や地域活動団体と力を合わせ、『安全で明るいまちづくり』、『セーフコミュニティ認証に向け、安全と安心と健康の質を高めるまちづくり』、『テロを許さない社会づくり』のための諸活動を積極的に展開していく」と大会宣言。

　また式典では、地域の皆さんによる安全・安心活動についての発表が行われた。「防災活動」「子どもの安全」「高齢者の見守り」「交通安全活動」などさまざまな角度から、現状や課題、活動を続けていくうえで工夫している点などについて発表があった。

豊島岡女子高“銅賞”

　ＮＨＫ全国学校音楽コンクール

池袋西口公園古本まつり

　テーマは児童書、絵本

みらい館大明まつり

　16・17日、何かがあるぞ－－

喫煙マナーアップキャンペーン

アートカフェ開店
　ユニークな空店舗利用
　染井銀座商店街

　空き店舗を利用したふれあいアートギャラリー「ベーカリーカフェあうる」が10月4日、豊島区駒込の染井銀座商店街にオープンした。

　染井銀座商店街では、今年6月下旬から「ふれあいアートストリート」として、商店街内の十数軒の店舗前に障害者の絵画作品（コピー）を展示し、買い物客らにアートに触れてもらう取り組みを進めているが、今回オープンしたカフェは、「ふれあいアートストリート」のギャラリーとして、絵画作品の原画が展示されている。

　お店の運営は、地区内にある区立駒込生活実習所・福祉作業所と公募によるボランティアスタッフが協力して行い、カフェでは、焼きたてパンの販売もあるが、飲み物さえ注文すれば、商店街で買ったお弁当や家庭で作ってきた食べ物も持ち込みが可能で、誰もが気軽に立ち寄ってくつろぎながら絵画鑑賞ができるようになっている。 空き店舗を活用したこの取り組みには、商店街活性化、障害者アートの普及、ふれあいの輪の広がりなど様々な面からの期待が寄せられている。

　開店初日は、来店者への記念品プレゼントもあり、店内は大勢の人で賑わいをみせていた。お店は水曜日休業。

60周年記念の集い

　豊島区身障者福祉協会

盛況！池本商人まつり
　たくさんの人出で大賑い

　池袋本町4商店街合同の「池本商人まつり」が10月10・11日、池袋本町公園、及び池袋本町防災公園で開催された。主催は地元4商店会の池袋本町通り商店会、池袋本町中央通り商店会、ふれあいロード北池、池袋協和会。

　初日10日は朝からの雨模様で、正式なオープニングイベントなどステージでの催しは中止となったものの、高野区長はじめ足立区商連会長、江端衆議、小林衆議らがお祝いの挨拶はあった。昼前から雨も上がり、地元商店街はじめ山形遊佐町、宮城登米市、など物産展や生鮮食料品の即売などは大人気で、たくさんの人出で大いに賑わった。

「ささえ手」ツイッター入門講座

秋の風物詩

　鬼子母神お会式

第12回喜踊会

　熱演で観客魅了

豊島区安全情報

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第2872号 2010年10月6日号

69氏に豊島区功労者表彰
　田村氏（長崎3町会長）が代表して謝辞

　平成22年豊島区功労者表彰式が10月1日、東池袋の区民センター文化ホールで開催され、長年区民のために貢献してきた町会長や消防団員、社会福祉関連団体の長など69人が自治功労（10人）、社会福祉事業功労（22人）、保健衛生功労（4人）、教育功労（13人）、産業振興功労（2人）、公共事業功労（15人）、公益功労（3人）として表彰された。

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さぁ東京よさこい開幕
　最高の113チーム参加　9・10日

　池袋ふくろ祭りのフィナーレを飾る第10回東京よさこいが、いよいよ10日に開催される。北は北海道から南は高知まで大会史上最大の113チーム、6千人を超す踊り手が池袋へ集結。池袋西口駅前広場、池袋西口公園、池袋西口みずき通り、池袋西口アゼリア通り、池袋西口四商店街、池袋東口サンシャイン通り商店会、目白・大塚・巣鴨各駅前など区内9会場で華麗な舞の競演が繰り広げられる。前日9日は「踊りの祭典」として、池袋やっさ、梅后流江戸芸かっぽれ、フラダンス、佐渡おけさ、沖縄エイサーなど池袋西口いっぱいに繰り広げられる。

“池本商人まつり”
　大人も子供も楽しめる

池袋本町4商店街合同の「池本商人まつり」が10月10・11日午前10時から、池袋本町公園、池袋本町防災公園で開催される。オープニングセレモニーは10日11時から。主催は地元4商店会の池袋本町通り商店会、池袋本町中央通り商店会、ふれあいロード北池、池袋協和会。

　地元小中学生による防災拠点を回るスタンプラリー(10日)やお買い物スタンプラリー(11日)の景品交換、また地域の皆様が日頃熱心に活動している文化活動の発表の場にもなって地域参加型イベントとして定着している。

　当日は各種アトラクションのほか全国街づくり名産展として、山形遊佐町、宮城登米市、など物産展や生鮮食料品の即売などあり、大人も子どもも楽しめる。

2千人の大区民大会
　セーフコミュニティに結束　10月7日

　ＷＨＯが推進する「セーフコミュニティ」認証取得をめざして様々な取り組みを進めている豊島区は10月7日午後1時から、池袋西口の東京芸術劇場大ホールで区内関係団体との共催により、約二千人からなる「地域安全運動豊島区民大会2010」を開催する。区全体が一丸となった取り組み機運の高揚を図り、平成24年度認証取得へ向け、大きな一歩を踏み出したいとしている。当日は、地域住民による活動事例発表、記念講演、大会宣言などが予定されている。

コーラス全国大会出場

　豊島岡女子学園中・高校

池袋古本まつり

　20～28日、池袋西口公園

区長の一週間

堀宏道議長　就任祝賀会

住民らテロ対策

　目白パートナーシップ　目白警察署

巣鴨によしもと告知隊
　9日、お笑い健康ステージ

　吉本興業の若手お笑い芸人による「吉本おでかけイベント告知隊」が9月30日、巣鴨地蔵通り商店街に現れ、10月9日午後1時30分から4時30分に池袋サンシャインシティ地下1階噴水広場で行われる、がん検診受診勧奨イベント「よしもとお笑い健康ステージ」のPRを行った。

　今回の「吉本イベント告知隊」に参加したのは、吉本興業の若手お笑い芸人「キャベツ確認中」「天狗」の2組。今日の巣鴨地蔵通りは、肌寒くあいにくの雨模様だったため参拝や買い物に訪れた人々はまばらだったが、お揃いの吉本はっぴを着て、悪天候などものともせず熱心に「よしもとお笑い健康ステージ」のPRをして歩いた。

　9日のイベントは、豊島区民のがんに対する知識を深め、がん検診受診率の向上がねらいで、がん予防のほかに、禁煙、乳がん自己検査法についてのトークショーや、がん予防クイズ、吉本お笑い芸人によるコントも楽しめる盛りだくさんの内容となっている。出演予定者はエド・はるみ、ものいい、ハリガネロック、５ＧＡＰほか。

　豊島区では、20代～40代のがん検診受診率が特に低い。担当者は「どうしたら若年層に興味を持ってもらえるか」と検討を重ね、若者と子どもに人気の「お笑い」からのアプローチを発案、吉本興業に打診したところ快諾を得た。初夏から吉本興業のライター、医師、区の担当者で打ち合わせを繰り返し、シナリオを完成させた。

　告知隊は9月28日に区内長崎地域を巡回済み。この日は巣鴨地蔵通り商店街のほか巣鴨地区の小学校や区民ひろばなどを訪れ、賑やかにチラシを配り歩いた。

「自分を表現する」

　池袋コミュニティカレッジ

秩父交流バス見学会

　豊島区消費者団体連絡会

区役所で就業体験

　立教・学習院・大正大生

万引きゼロの日に

　花いっぱい大会　池袋警察

豊島区安全情報

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