立大で国際鳥類学会 64か国から千人参加
池袋西口の立教大学で8月18日から24日の間、国際鳥類学会議が開催されている。期間中、鳥に関するあらゆる分野の研究者が世界各国から集まり、64か国・1千人ほどの参加者が会場に足を運んでいる。
同会議は130年の歴史を持つ伝統ある国際会議で、4年ごとに世界各国持ち回りで開催されているが、日本では初の開催となる。
このビッグニュースに地元商店会の立教通り商店街(梅本勉理事長)では外国からのお客様を歓迎しようとさっそく飲食を中心とした会員に国際会議開催のお知らせを配布しておもてなしの体制をととのえているが、「めったにない国際的イベント。池袋を世界に発信するためにも区や観光協会も一緒になって盛り上げたかったのですが」と商店街関係者。
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