東京フラフェス21日開幕
171チーム、5千人が参加
日本有数のフライベント「東京フラフェスタin池袋2017」が7月21日の前夜祭から31日まで池袋西口公園など池袋駅周辺の計6会場で開催される。今年は過去最高の171チーム、約5000人がフラステージを盛り上げる。主催は豊島区観光協会（近江正典会長、加藤竹司実行委員長）。
21日(金曜日)の前夜祭は、メイン会場の池袋西口公園にて本場ハワイから招いたフラの人気講師が特別演舞を披露。豊島区代表歴代チームの演舞も披露される。メイン会場では3日間、ステージの締めくくりに来場者もフラを踊ることができる「みんなで踊ろう！フラナイト」が開催され、初心者でも楽しむことができる。
22日(土曜日)・23日(日曜日)は、メインの池袋西口公園はじめ池袋駅西口駅前広場、東武百貨店屋上スカイデッキ広場、サンシャインシティ噴水広場、区役所1階センタースクエア、東池袋中央公園の計6会場をフラステージが設けられて来街者を楽しませる。
さらに、池袋西口公園、東池袋中央公園では、豊島区や豊島区観光協会と交流のある宮城県、那珂川町、川越市、秩父市、東松山市、新潟・栃尾、魚沼市、箕輪町、近江市、愛媛・内子町（＝以上西口公園、宮城県、登米市、常陸大宮市、自治体PRブース（＝以上中央公園）などの物産展が開催され、地方の名産品等を楽しむことが出来る。池袋西口公園では、ハワイアン雑貨の店も出店し、よりフラフェスタを賑やかに盛り上げる。
フラフェスタは平成15年に池袋西口商店街連合会が主催して池袋西口公園で始まったイベント。平成20年は豊島区観光協会が、平成21年からは、豊島区観光協会と豊島区等で組織した「東京フラフェスタin池袋実行委員会」が主催となり、池袋の街全体でフラの風を感じられるように官民一体となって取組み、日本最大級のフライベントに成長。年を重ねるごとに、参加者は増加している。
<前夜祭>
7月21日(金曜日)12時から20時まで
会場:池袋西口公園
<本祭>
7月22日(土曜日)・23日(日曜日)
会場:池袋西口公園、池袋駅西口駅前広場、東武百貨店8Ｆ屋上スカイデッキ広場、サンシャインシティB1噴水広場、豊島区役所センタースクエア、東池袋中央公園。※開催時間は会場により異なる。
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