"元気な高齢者になる" 高齢者クラブ連合会春の集い
豊島区高齢者クラブ連合会(外山克己会長、区内8支部72団体、5千会員)の新春のつどいが1月31日11時半から池袋西口のホテルメトロポリタンで200人を超える参加をえて開催された。
西村敏夫副会長の開会の辞に続き、外山会長は「今年は豊島区の高齢者にやさしい街づくりのための具体的な施策がいろいろと実行されていくと期待しております。そして会員の皆さんがますますお元気な高齢者になっていただきたいと願っております。区高連の各種事業に皆さんが積極的に参加いただきとともに、地域の様々な事業にも参加していただきことが、豊島区に元気な高齢者を増やすことにつながります」として、豊島区が健康増進のために実施している健康チャレンジ事業などあらためて紹介するとともに、現在5千名いる区高連会員に区高連活動ニーズと健康状態のアンケート調査を実施することを発表した。
引続き、高野区長、田中幸一郎町連会長、天貝克己社協事務局長、米倉シルバー人材センター会長、横田社会福祉事業団理事長らのあいさつが続いた。祝宴ではおなじみの竹野岳游氏の吟詠、各ブロックによる日舞や民謡、カラオケなど演芸の楽しいステージが披露された。閉会の辞は別所弘一副会長がしめた。
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