「集い」の案内は区議会文教委員10人全員に知らせたとのことでしたが、参加は泉谷議員(民主党)・森議員(共産党)の2名でした。泉谷議員は「区議会が大きな力を持っていること、皆さんそれぞれが地元の区議を変えることによって、この区議会を動かすことができること」とのべ、森議員は「IT化や大規模化は地域図書館を無くす理由にはならないこと、区民ひろばの本音は人減らしによる人件費の削減でサービス低下は明らか」との発言がありました。
この「集い」には区職労から執行委員など17名が参加しました。区職労を代表して佐藤委員長は、「私たちはいい仕事がしたい。『区民ひろば』には大きな問題がある。区民の皆さんに情報を伝え、一緒に考え問題解決のために共に行動して行きたい」と決意を述べました。
「集い」は最後に、次回は来年3月に開催することを明らかにして、2時間余りに及んだ話し合いを終えました。