サミットに備えて 雑司が谷新駅で訓練
6月14日の副都心線開通に伴い、サミットを目前に控え5月25日午前、目白警察署、東京メトロ、目白警察署サミット地域協力会、雑司が谷地区住民、区役所等関係者ら約250名が集まり、副都心線東京メトロ地下鉄「雑司が谷駅」構内で爆発事件が発生した想定で負傷者の救護、避難誘導訓練を実施した。
天候はあいにく雨模様であったが、一般住民の方が多数訓練に参加し、真剣に訓練を実施した。
また、地下鉄構内の訓練終了後は地上の空き地において機動隊員による爆発物処理訓練があり、防護服を着用した機動隊員の処理要領等を見学した。
訓練終了後、目白警察署長は、サミット警備に関する協力と不審情報の把握を呼びかけた。
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