パワーアップ「としま商人まつり」
お楽しみ企画たっぷり
3・4日は池袋西口公園へ
商店街の活性化を通じて豊島区の元気作りに大きく貢献する豊島区商店街連合会（足立勲会長）は7月3日、4日、これまでの「としま商人まつり」をさらにパワーアップさせて池袋駅西口前の池袋西口公園で開催する。3日は10時から19時、4日は10時から17時。オープニングセレモニーは3日12時から。実行委員会は三宅満氏。
毎回人気の交流都市観光物産展は宮城（魚介・野菜）、岐阜関市（刃物製品）、岩手一関市（物産と観光店）、埼玉ときがわ町（地元野菜）が参加、加えて今回から出展者を区内の全商店会にもとめたことから豊島区内の有名店やユニークなお店が会場を埋めてお客様をお待ちする。飲食、衣料、日用雑貨、工芸、生花などバラエティたっぷり。
また会場内のステージでは2日間にわたり区内の区民ひろばで活動する各種サークルが「商人まつり・夏の演舞の集い」として日頃の成果を披露する。よさこい、フラダンス、阿波踊り、ベリーダンス、日本舞踊、太極拳、詩吟、健康体操、カラオケ、コーラス、佐渡おけさなどなど、さながら区民文化祭の様相で、としまテレビの取材も入ることから出演者の気合の入れようは今から大変なものとなっている。ステージは3日が12時45分から19時、4日が12時から16時45分。
また街の回遊性を高めるためにファミリーで参加できる近隣の商店街を回るスタンプラリーも用意している。商人まつり会場でスタンプ用紙をもらえば誰でも参加でき、5か所のスタンプで区内共通商品券が当たる。万一はずれても今回は大丈夫、参加賞として現金50円がもらえるというから、親子など大人数で参加してみてはいかが。スタンプラリーは11時から16時まで。
主催は池袋西口商人まつり実行委員会、豊島区商店街連合会、共催・東商豊島支部、豊島ケーブルネットワーク、豊島新聞社。
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