2012年1月

第2926号 2012年1月1日号


文化政策の花開く区制80周年
 セーフコミュニティ都市実現
 「新しい豊島をつくろう」




出席者
高野 之夫氏(豊島区長)
里中 郁男氏(豊島区議会議長)
小池ゆりこ氏(衆議院議員)
中村 丈一氏(豊島区町会連合会長)
鈴木 正美氏(東京商工会議所豊島支部長)
足立  勲氏(豊島区商店街連合会長)


足立 豊島区民の皆さま、明けましておめでとうございます。豊島区を代表する各界の皆さまにお集まりいただき新春座談会ということで、豊島区制80周年と、セーフコミュニティなどテーマにしてお話を伺いたいと思います。

高野 昨年は大変厳しい我われの想定外という東日本大震災がありましたが、今年は輝かしい年にしたい。今年は豊島区制80周年という節目の年を迎えるとともに、その80周年という節目に相応しい年にしていきたい。また、安全安心の街づくりのためWHОのセーフコミッニティ認証に向けて頑張って、大きな飛躍の年にしたいと思っております。

里中 昨年4月の統一地方選挙で新たな36名の議員が整いまして、活動を始めているところであります。議会としては80周年、せーコミュニティを含め区長と力を合わせて豊島区民のさらなる幸せのために最大限の力を発揮していきたいと考えております。皆様にわかりやすい、見えやすい親しみのある議会をしっかりと作っていかなければと思っております。

小池 昨年は3・11東日本大震災、大津波、福島の原発事故等これでもかという自然災害の年でもありました。それに加えて円高、タイの洪水もありました。またユーロの金融危機など日本だけでなく世界の文明の転換点にあるのではないかと思います。あの3・11の時、豊島区では帰宅難民で駅が人々であふれかえったわけですけれど、区役所では非常に迅速にそして大胆に対応していただいて、区民の安全を確保していただいた。国としての危機管理と、地域の危機管理が両方整わないと本当の意味の安全にならない。80周年を迎えた豊島区が安全安心の街になることを国の立場で応援してまいります。

中村 私ども地域にいる者にとって、あの3・11の時、区長さん中心の対応もあり、初めての経験でしたが大きな事故もなくほっとしております。命があってこその防災ということを改めて認識しました

鈴木 昨年はここにおいでの皆様方のおかげで無事に活動できました。今年は豊島区制80周年、我われ東京商工会議所豊島支部会員全員一丸となって豊島区の発展のために全力投球いたしたいと決意いたしております。

足立 皆さんから豊島区制80周年への心構えなど伺いましたが、高野区長から具体的なお話を、そしてほかの皆さまからはそれに対する協力体制などお話しください。

高野 10年前の70周年を振り返りますと、財政難ということもあり何を目標に何をやるのか非常に迷い、そこで文化政策を中心にしながら文化芸術創造都市を作り上げようという、あの時の思いが続いてきているわけです。理想としてはとても高いものでありましたが、この10年で豊島区は大きく変わってきたのではないかと思っています。文化都市として文化庁表彰もいただきました。また日本一の高密度都市でありながら、この豊島区が環境都市を目指し、あわせて教育という面でも正面から教育都市豊島を目指して努力を続けてきたわけでありますが、我われの目指す街づくりはやはり安全安心ということが基本ではないかということを区民の皆さまと考え、この80周年を迎えた時に安全安心の創造都市を作り上げようというのが私たちの目標ではないかと思います。そんな中で、ちょうど2年前になりますが、WHОのセーフコミュニティ認証取得に向けて努力してきました。その成果が今年でるわけで、ぜひセーフコミュニティの世界認証の取得を実現させたい。皆様のおかげでここまで来ました。80周年が花開く年になるようにしたいですね。

足立 議会のサポートはどうなっていますか。

里中 議会としても80周年をどうとらえていくか。たんなるイベントということではなくて、やはりこういう節目を通して新しい豊島区作りをすすめ、それを未来にバトンタッチしていくという年にしなければいけないのかなと考えています。さらなる飛躍の年にするため議会としても高野区長と車の両輪で区民の皆さまの協力を得ながら新しい年の未来への出発点になっていければいいと思います。新庁舎にしてもいよいよ本格的な工事が始まり、平成26年12月完成で、これも大きな豊島区のランドマークになりますし、これらも踏まえて区民の皆さまと新たな豊島区を作っていくため気持ちをしっかり持ちながら頑張っていきたい。

足立 セーフコミュニティ認証について議会はまとまっていますか。

里中 全面的にバックアップしていきます。昨年の事前審査から、2月には本審査が行われるということで、議会の協力体制はできています。

高野 11月にはこのセーフコミュニティの世界会議が行われるという内諾もあります。

足立 明るく希望の持てる話題ですね。豊島区のすすめる文化政策に、あらたに環境というキーワードを加えていただいた小池衆議のご意見はいかがですか。

小池 雑司が谷でヒートアイランド現象の結果ではないかというゲリラ豪雨がありました。環境問題と大都市というのは人の命にかかわるということがひとつ、また新庁舎ですが建築家の隈氏はじめ新しい環境の技術が盛り込まれた素晴らしい役所と住宅をつくることになったわけで、それが豊島区を表現するだけでなく大都市の環境や防災のシンボルになってほしい。スカイツリーは豊島区にきませんでしたが、こちらはエコでアピールする。豊島の付加価値が高まるのではないかと思いますね。さらに環境で頑張っていただきたい。

高野 まさに未来に向けたシンボルになるようにしてゆきたい。

足立 高野区長と小池前大臣は豊島区に文化と環境で花を開かせてくれました。それもこれも区民の賛同がないとできないことですが、町会連合会の中村会長はいかがですか。

中村 安全安心以外に住民をまとめるものはないです。不動産の価値は上がるし、街の活性化にもつながる。とくに高齢化している地域のためにも我われは積極的に協力していかなければいけないと思っております。自慢できる街にしていかないといけません。

足立 新庁舎建設にも町会は力を入れています。やはり地域の町会が積極的に応援していかないと新しいものは生まれてきませんね。

中村 大震災があって、もっと早く新庁舎建設が進んでいればよかったと思いますよ。大災害への備えをもっと真剣に考えていかなければいけません。

足立 世の中が不景気になると犯罪も増えてくる。東商の鈴木会長はこれまで巣鴨防犯会長として街の安心安全にはとても尽力していらっしゃって来ていますね。

鈴木 これまでは一地域の防犯会長として安全安心を求めてきましたが、昨年の9月に区長さんとともにスウェーデンで開かれたセーフコミュニティの世界大会で、むこうの会長さんから90分にわたってレクチャーを受けました。安全安心の街づくりのためにぜひ認証を受けなければという熱い思いです。輝かしい豊島区を区商連、町連の皆さま方とともに、財界の立場から一生懸命応援してまいりたいと思っております。

足立 皆さんの思いは力強い限りです。商店会は今この不景気が浸透して大変厳しい時代を迎えております。商店街はいったい何をしたらいいのか。いつも中村会長からは、商店街が発展していないと住むところがない、また商店がうまくいかないと地域住民はやっていけないと何度も言われています。そんな中、行政の協力も得て、としま商人祭りというイベントを各地で開催していますが、これは一つの入り口、また地域活性化の基地であると位置づけて、それらを結びつけるためにお店の方々を応援するためのコンシェルジェ制度を充実させるよう体制を整えているところです。そのための講習会の開催などすすめております。またイベント時の豊島区姉妹都市の物産販売なども区商連でできるように考えております。地方から来ると短いイベントではなかなか採算が取れない。そこで区商連コンシェルジェが販売するとか。イベントは区商連でやって、その地域のお店の人は自分のお店でしっかり商売するということですね。また空き店舗にその地域で必要な業種のお店を誘致するというようなこともこれからやっていかなければならないでしょう。行政と皆様の協力でやっていけばまた新しい豊島区ができてゆくと思います。では話題を変えて、商店街で婚活をと、私は前から提案しているのですが、明るい商店街にしたいですね。またケーブルテレビですが、地域密着ということでこのコンシェルジェにいろいろお願いしているところです。地域に住んでいる人たちがそこでアナウンスして、番組作りに積極的にかかわってもらおうというものです。地域のテレビとしてより地域性を持たせるとともに、若い人向けの番組を深夜に放送してゆくということも企画しております。区長さんも新しい豊島区作りに挑戦しておられますから、テレビも新しいものに挑戦してゆきます。

里中 商人祭りも各所で開催され、たいへん賑やかなイベントとして定着してきておりますし、地域の協力体制もできてきているように思います。さきごろ区内の二つの商店会、長崎のニコニコ商店街と駒込の染井銀座商店街が都の優秀賞に入ったということは快挙だと思いますね。商店街をいかに発展させていくか。この厳しい状況をいかに打破してゆくか。とても良い目標で、刺激になるのではないでしょうか。我われ議会としても商店街が賑やかになりませんと、地域が活性化しないということもありますので、商店街活動をしっかり支えてゆきます。

足立 ありがたいですね。高野区長も商店街出身ということもあり、商店街に対する理解がありますが、議会からそういわれるとますます心強い。

高野 やはり街の元気は商店街からなんですよね。商店街が元気でないと街は全く元気になりません。足立会長はアイデアマンであり、次から次と色々な取り組みを実行して東京の中でも先進的な区商連であると認識しております。とくに昨年の大震災の時に人間同士の絆がいかに大切かということをあらためて思い知らされました。今日は町会連合会の中村会長もおられますが、やはり住んでおられる町会と商店街が一体となって街のコミュニティを作っていく。商店街の役割は大きいですよ。そんななかで商人祭りは年々規模も内容も充実、一過性で終わるのではなくつながっていくように発展してきています。我われもそれをしっかりサポートしていかなければならないと思っております。

小池 商店街というのは今回の東日本の被災地でも復興のための必需品であると、仮設住宅があっても買い物に行けないという状況。ゼロの状態になってあらためて何が重要かがよくわかると思いますね。豊島区の商店街はいつも努力なさって、足立会長のリーダーシップのもと、チャレンジ精神でよくやっていると思います。地方に行くとシャッター通りです。戦後高度成長を経て、そして今高齢化がどんどん進行していて、個人商店主が皆元気であることをベースにした社会保障で成り立ってきた構造が大きく変わってきてしまったわけですね。どうやって商店街を元気なままでつなげるかということは、農業問題と同じ跡継ぎの問題でもう店を閉めるしかないところにまで来ている。そういった面のセーフティネットの構築、人生のあり様が大きく変わってきているということを踏まえて、社会保障と税の改革一体改革と言っておりますが、本当はそういったことにまず目を向けるべきで、増税すればいいんだというのはあまりにも安易な話だと思いますね。

足立 後継ぎがいないのではなくて、自分の子供が継がないだけ。商店やりたい若者はいっぱいいます。貸す状況にないということです。考え方を変えてやる気のある若い人に貸してほしいですね。一階を店舗にして貸してほしい。家主は二階に住む。貸すほうも心配でしょうから区商連で借りるという形をとってもいい。それなら家主さんも安心でしょう。そのかわり家賃を少し安くしていただく。

小池 農業と全く同じですね。先祖伝来の土地で、うちの田畑だからと持っているけれども、もう耕すこともできない休耕田になってしまう。

足立 若者に農業を義務付けるしか農業の再生はないかな。

鈴木 商工会議所としても区制80周年に合わせて青年部が10周年を迎えるので、人材育成という点から今色々な地方に研修に出したり区長さんの講演会などを通して準備をすすめていますが、昨年あたりから東北の姉妹提携をしているところから産業提携をしてほしいという声があがっています。80周年を機会に商店街とも一緒になってやってみたいと思っていますので是非ご協力をお願いしたい。

高野 お陰さまで豊島区も80周年を迎えて非常に魅力ある街になってきたのではないかなと思います。それは今国内だけでも31の友好都市がありますが、他からも是非豊島区と連携を取りたいというところがたくさんあります。それだけ豊島区という街が魅力あるということでしょう。これも街を愛する気持ちが表れてのことでしょう。

中村 街を愛するということが基本でしょう。いま区内に震災の被災者が住んでいます。その方たちのためのサロンが2カ所ありますが、その方たちとの交流からも絆の尊さを感じますね。いろいろな話の中で豊島区民の対応をとても喜んでいました。町会だけ、行政だけ、商店街だけというのではなく、皆で協力していい街を作っていきましょうよ。

鈴木 80周年のキーワードとして「豊島区は豊島区民の手で守る」ということを議会で決議していただきたい。それで結束して80周年に当たり区民の心を一つにしていきたいですね。

里中 区長も3・11の後すぐに区民を守る宣言をしておられますし、区民あっての豊島区ですから、議会としてもしっかり考えていきたい。

小池 危機管理の観点からいうと、政府の地震の予測で30年内にマグニチュード9以上もしくは同程度の地震が起きるのは30パーセントという数字でした。もう来るということを想定して準備するしかないでしょう。

高野 災害が起こる前に復興計画もないですが、東日本の被災地は復興に非常に苦労しています。今回、復興の基本は地域の絆であると我われも学びました。やはり街を愛するという気持ちの上で復興計画は作られるものだと思います。

足立 いろいろ話はありますが、教育の問題はいかがですか。教育は基本、80周年にあたってぜひ取り組んでいただきたい。

高野 昨年、豊島区独自のテストを実施しましたが、それが非常に素晴らしい成績で、秋田に次いで2番目の好成績ということでした。それと今年はセーフコミュニティに挑戦しますが、同時にセーフスクールにも挑戦します。この2つを同時に認証するところは世界でも少ない。教育と一体となって安心安全の街を作っていくというところが非常に高い評価を受けています。我われの正に目標としているところです。すべての基本はやはり教育ですから、我われ行政が区民と一体となって力を入れていかないといけませんね。

足立 自転車のマナーなどひどいですから、80周年を機に教育で何とかしていただきたい。豊島区がその模範となるよう、議会もよろしくお願いしますよ。いい豊島区をよそより先に作ってほしい。

里中 教育の中には健康も。子供たちの健やかな成長を守りたい。高野区長のすすめるがん対策を教育の一環に入れる取り組みも。議会の立場で教育関係を見させていただいて、各学校は地域性や特色ある学校づくりができているでしょうし、ほかに比べて悪いということはないですが、教育は高みを目指すということもあるでしょう。議会としてもしっかりと取り組みます。

足立 食生活も教育に入れていただきたいですね。

小池 それは家庭ですね。まず食育ということをきっちりおさえないと。子供に何を言っても自分で作るわけじゃないでしょうからまず家庭が基本でしょうね。その前に少子化というものがある。先日保育ママの現場を見させていただいたのですが、保育士の経験のある方が自宅のマンションで2人の2歳以下の子供を預かって区から8万円、親御さんから2万円ということで、働く女性をサポートすることで新しい職種ができているわけです。正にウインウインです。日本の今後の経済はどうなるという話がありますが、女性力を活用することで、GDPも拡大する。保育士だったお母さんが収入を得ることによって買い物にも行く。まずは子育てしやすい環境を作る。この豊島区でお子さんも親も育つ、そんな環境づくりをすすめていただきたい。

足立 皆さんは各界の代表ですから、この80周年の年はこれまで話にでたことをそれぞれ総合的にすすめていただきたい。80周年の年頭にあたって皆様の所信をお願いします。

鈴木 企業団体といたしましては、企業に活力ある年にしたい。二つ目は青少年の夢と希望の実現に向けてということで、80周年は街の総意を結集して豊島型方式を確立して盛り上げていきたい。そのためには商工会議所も全力投球で頑張らせていただきます。

中村 私ども129町会、隣組仲良く支えあう地域にしたいですね。

里中 豊島区制80周年事業、これも大変な事業ですが、区長とともに議会あげて、行政あげて積極的に取り組んでいきます。区民皆さんとともにお祝いするとともに次の世代につなげていけるような新しい夢を皆で築いて素晴らしい豊島区作りに取り組んでいきたい。それにはセーフコミュニティ認証を得るということが大事ではないかなと思っております。これによって豊島区がまた大きく飛躍できるよう議員36名が力をあわせてまいります。豊島区民が幸せに生活できるように頑張ってまいります。

小池 昨年は東日本の大震災ということで被災地の復興が大きなテーマであり、現在進行しておりますが、私は2012年は日本の復興の年にしなければならないと。今いろいろお話ありましたが、日本の経済、社会が持続可能でなければ、それは豊島だけで実現するものではないわけで、2012年は世界的に見ましてもまず台湾の総統選挙、ロシア、アメリカの大統領選挙、韓国も、そして中国も指導者が変わる。各国が内向きの年になりかねない。日本はどうすべきなのか。明確なリーダーシップはあるのか、そういうことが問われてくる。豊島にはもったいない力が山ほどあります。この地域の絆というもったいない力をどう生かすか。また女性の力も是非活用していただきたい。国として力になっていきたい。

足立 商店街としては、どんなことが起きてもあらゆる苦難に立ち向かいながら自助努力で頑張っていきたい。それがすべての人にとっていい街づくりにつながるという思いでやっていきます。商店が頑張らなければ始まらないという認識を新たにしております。工夫と努力で80周年を花開く契機にしたいと思いますので、皆様のご協力をお願いいたします。

高野 はからずも私が70周年と80周年の行事をできる幸せでありますが、70周年と80周年は大きく状況が違いまして、振り返ってみますと70周年は財政再建が一番の課題でありましたけれど、区民の皆さまと一緒になって新しい豊島区を作ろうとこの10年間積み重ねてきたわけで、正に80周年を迎えた平成24年というのは、豊島区にとって今まで積み上げてきたものが花開く大きな飛躍の年ではないかと思っております。豊島区は日本一の高密度都市で、人が集まり、物が集まり、情報が集まる。東京の中でも大きな存在感があるなか、セーフコミュニティへの挑戦、環境問題への挑戦、また教育についても向かっていく、そして基本は安心安全の街づくりであります。それを中心に今年は新庁舎の建設も着々と進んでおります。また西部複合施設、これも中心的役割を果たすものとなります。区民ひろばなど町会と協力しながら拠点づくりもすすんでおります。これらすべてのものをまとめてこれから豊島区はどういう街づくりを目指すのかということ、10年後の豊島区の街の姿を区民の皆さまにわかりやすく、この80周年の年に示してゆきたいと思っております。

足立 区長の熱い思いが語られたところで、新春座談会を閉めさせていただきます。皆様ありがとうございました。


»» BACK

«« Go to TOP


〒170-0013 豊島区東池袋1-21-11 オークビル 5F
Copyright© 豊島新聞社 2003-2012
トップページ バックナンバー 豊島区の選挙 紙面で見る
区民の歴史
リンク集 豊島新聞について

豊島新聞綱領

本社事務所
〒170-0013
豊島区東池袋
1-21-11
オークビル5F

豊島新聞は
毎週水曜日
発行です

民の情報紙

株式会社
豊島新聞社

豊島新聞
TEL
3971-0423
FAX
3986-4244
情報・投稿
購読申込み
購読料
3ヶ月2,700円