社会貢献活動見本市
2月4日、西池袋・勤福会館
回を重ねるごとに、大盛況の「社会貢献活動見本市＆交流会」が、今年で６回目の開催となり、より一層内容を充実させ、2月4日11時から、西池袋の勤労福祉会館６階大会議で開催される。主催は豊島区・としまＮＰＯ推進協議会・区活センター運営協議会。全会場入場無料。
内容は社会貢献活動やボランティア活動を積極的に展開するＮＰＯ法人、社会貢献団体、ＣＳＲ民間企業等、約５０団体が集い、新たなる公共としての活動内容をパネル展示で活動紹介し、他団体とのネットワークづくりの場も提供するイベントである。
毎年好評の記念シンポジウムの今年のテーマは、『東日本大震災から一年～我々は何を行動し、今後どの様に復興支援に携わって行くのかを考える～』とし、豊島区内の各ステークホルダー〔行政、大学、ＮＰＯ、学生の代表〕が、この一年間どの様に復興支援を展開してきたのかを発表し、今後どの様な方向性や活動で復興支援を継続していくのか、についてディスカッションする。
また、今回は「としまの記憶つなぐ会」の映像コンテスト二〇一一を同時開催するほか、ミニセミナ―や各種パフォーマンスも開催する。会場に本物のフクロウ登場、ダンスキッズや東京音楽大学のミニ演奏会とパフォーマンスも盛りだくさんで、大人だけでなく子どもも一緒に楽しめる魅力溢れる企画で一杯だ。
また、今回も10社以上の協賛企業が社会貢献活動支援として協賛し、パネル展示の優秀団体には活動支援補助金として「活動資金３万円」「活動資金２万円」「１万円分お食事券」「高級リゾートホテル宿泊券」等がパネル展示優秀団体に贈呈される。優秀団体の発表は17時30分からの第二部の懇親会にて行われるので、こちらもぜひ参加したい（出展者以外も懇親会参加可）。
なお、懇親会・優秀団体の表彰は、としまＮＰＯ推進協議会主催となる。交流会懇親会 懇親会の参加費は１，５００円。
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