3・11手をつなぎ黙とう とN協、被災地復興えんがわ市
未曾有の大震災からちょうど1年たった3月11日にとしまNPО推進協議会(柳田好史代表)による「復興支援 えんがわ市&フリマーケット」が同会の活動拠点でもある池袋3の「みんなのえんがわ」前の池袋第2公園で開催され、約500人が訪れ、震災発生と同時刻の午後2時46分にはネットで被災地と結んで集まった100人を超す人たちが手をつないで輪を作り黙とうを捧げ、今後の復興支援へ心を新たにした。
「SEVE IWAТE東京支部」学生さんなど多数の復興支援団体も参加して、「復興ぞうきん」「復興クルミ」「まゆだま」販売、明大校友会豊島支部のチャリティフリマなどのほか焼きそば、豚汁、お酒などの屋台販売も大賑わいだった。
「今後も被災地の方々と心を一つに、10年、20年と支援活動を続けていきたい。東京にいて私たちにできることを精いっぱい探してゆきます」と柳田代表。
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