安倍元総理、大島副総裁も 自民党豊島支部「春のつどい」
自由民主党豊島総支部(小池ゆりこ総支部長)恒例の「春のつどい2012」が3月14日夜、池袋西口のホテルメトロポリタンで開催され、昨年を上回る約1,400人の支援者が参加、安倍晋三元総理や大島理森自民党副総裁も駆けつけ政権奪取にむけ熱い集いとなった。
1部は総務会長の堀宏道区議の司会で、実行委員長の吉村辰明区議、小池支部長のあいさつのあと、安倍元総理による記念講演「国難を超えて~この危機をどう乗り越えるか」。
2部は事務局長の本橋弘隆区議の司会で、懇親会。吉田博光、三島弥一郎、古沢秀明、清水良浩、深野一男各氏の優秀党員表彰も披露された。新しく組織された豊壮会の加藤竹司会長の音頭で乾杯、高野区長、里中議長、足立区商連会長、鈴木東商豊島支部会長、中村町連会長らがあいさつ。おなじみガンバローコール、手締めで幕となった。
「未熟な民主党政権の迷走により、衆議院総選挙の可能性も日に日に高まってきております。地元豊島の発展はもとより、我が国の国益、国民益を追求するため、全力で臨み、必ずや政権奪取を果たす」と小池総支部長。
»» BACK
|