東京池袋ライオンズクラブ50周年 ポイ捨て禁止看板設置
東京池袋ライオンズクラブ(酒井三雄会長、吉井公明幹事)は4月24日午前、東池袋の豊島公会堂前中央公園でポイ捨て禁止看板の取り付けセレモニーを行った。
今年50周年を迎えた同クラブの記念アクティビティの一環で、池袋駅の東口・西口周辺のガードレールにポイ捨て禁止看板の設置をすすめているもので、クラブ50周年と豊島区制施行80周年と重なったこともあり、豊島区と池袋警察と同クラブの合同で実施している。
酒井会長は「東京池袋ライオンズクラブは結成50周年記念アクティビティとして豊島区が明るく安全で安心して暮らせる文化の街づくりの一環として、ポイ捨て禁止看板の設置を豊島区環境課、池袋警察のご協力のもと行っております。池袋の街がより一層きれいになることをメンバー一同願っております」と話している。
また、記念アクティビティとして、東日本大震災の義援金を宮城県名取市へ、震災孤児へ励ましの愛の手紙運動、豊島区薬物乱用防止協会協力、豊島区健康福祉祭り協力など行ってきている。
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