ちびっ子力士熱戦
池袋本町青少年相撲大会
池袋本町地区の夏の恒例の行事「第39回第11地区青少年相撲大会」7月14、15の2日間にわたって池袋本町の氷川神社境内にある土俵で開催され、延べ500人の男女のちびっこ力士の熱戦が展開された。主催は池袋本町宮元青年会（根岸伸安会長）。
14日は第31回学校別対抗試合。池一小、池二小、池三小、池袋小、文成小の5校の児童が参加、熱戦の末、優勝は池袋第二小、準優勝・文成小、3位・池袋第三小となった。
15日は男女・学年別個人戦。それぞれ優勝は、神田惟央理くん（6年男子）、中澤鞠江さん（同女子）、平賀秋也くん（5年男子）、村田響希さん（同女子）、奈良 太可くん（4年男子）、野田李音さん（同女子）、村田昴くん（3年男子）、渡邊愛さん（同女子）、原田恵吾くん（2年男子）、飯田真央さん（同女子）、中里けいとくん（1年男子）、刈屋心菜さんとなった。
根岸会長は「第十一地区 青少年相撲大会は、開催場所となっている氷川神社のご理解と地域の皆様方ご協力に支えられて夏休み前の恒例行事となっています。39回目の開催となった今年は天候にも恵まれ、2日間で延べ約500名の子供たちが力のこもった熱戦を繰りひろげました。子供たちが外で元気に遊ぶ姿が少なくなったと言われる昨今ですが、土俵上では今も昔も変わらず元気な子供たちの姿が見られることをとても嬉しく思います。今後も相撲大会という行事を通して子供たちの健全育成に微力ではありますが貢献して行きたいと思います」と話している。
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