22か国、200人出席 11月28~30日、アジア地域SC会議
日本で初めての「アジア地域セーフコミュニティ会議」の6回大会が11月28日から30日、この豊島区で22か国、約200人の出席のもとで開催される。主催はこれまで協力してセーフコミュニティの認証取得に取り組んできたことから豊島区と長野県の箕輪町、小諸市の共同開催となる。
豊島区は国内では亀岡市、十和田市、厚木市、箕輪町につづいて5番目に認証取得、初日午後2時から池袋西口・東京芸術劇場で開催される開会式のなかで豊島区認証式が行われ、WHOセーフコミュニティ協働センター代表のレイフ・スヴァンストローム氏から認定証と、楯、旗が授与される。開会式ではスヴァンストローム氏の記念講演、またゲストに歌手の森山良子さんを招いて認証記念「祝」コンサートが開催される。
2日目からは会場をサンシャインシティにうつして基調講演、豊島区、箕輪町、小諸市による記念講演、またセーフコミュニティにかかわる各種分科会が開かれる。
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