池袋消防署(菊池勲署長)は「火災による死者ゼロ1000日」を8月7日に達成した。平成22年11月10日に管内で発生した火災で死者が発生して以来積み重ねてきた記録。 同署管内は、大規模な繁華街から住宅密集地域まで様々な街区により構成され、かつ狭隘道路も多く、人命危険の高い地域と言えます。それでも今回の記録を達成できたのは、管内の住民、消防団、事業所の方々の防火意識の高さの表れ。 「今後も、地域の安心・安全を確保するため、署員一丸となり、気を引き締め、地域とともに火災による死者ゼロを継続させていきたい」としている。
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