豊島区発展・振興に大きく貢献 功労者106人を表彰
平成26年豊島区功労者表彰式が10月1日、東池袋の豊島区民センターで開催され、長年区民のために貢献してきた106人が自治功労(10人)、社会福祉事業功労(60人)、保健衛生功労(6人)、教育功労(8人)、産業振興功労(2人)、公共事業功労(13人)、公益功労(4人)として表彰された。
各部門の功労者代表に表彰状を贈呈した後、高野之夫豊島区長は、受章されました皆様の、お一人おひとりの、献身的で、尊いご尽力によりまして、今日の豊島区の発展があるものと、区民の皆様を代表して、感謝申し上げます、と式辞を述べてあらためて、功労者一人ひとりの区政への功績に対して感謝、称賛した。引き続き、本橋弘隆区議会議長、豊島区名誉区民の野村萬氏、小池ゆりこ衆議、米倉春奈都議らがお祝いのあいさつに立った。
功労者を代表して海保洋一・要町三丁目町会長が「今後とも地域の発展、向上のために力を尽くして参ります」と挨拶した。
表彰に先立ち恒例の講演会があり、今回は柳家小さん師匠のお孫さん、落語家の柳家花緑さんが講演した。
豊島区功労者表彰は昭和44年に始まり、今回を含めてこれまで3542人が表彰をうけている。
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