自助、共助で地域づくり 豊島区町会連合会新年会
豊島区行政とのパートナーシップを基本に安心安全の街づくりをすすめる、区内129町会で組織する豊島区町会連合会(中村丈一会長)恒例の新年懇親会が1月20日午後6時から池袋西口のホテルメトロポリタンで高野区長はじめ国・都議、区議、区商連・東商・観光協会等主要各種団体の長、行政の幹部ら多数の来賓など300人を超える参加者のもと行われた。
内田忠副会長の開会の辞に続いて、療養中の中村会長にかわってあいさつに立った田中幸一郎副会長は「自助、共助の精神のもと地域防災力の向上を図り、行政とともに地域社会を支え、安全安心の街づくりに129町会が一丸となって取り組んでいきます」と述べるとともに、会場の参加者にまんべんなく頭を下げるという田中副会長らしいパフォーマンスもあり会場を沸かせた。
引き続き高野区長、本橋議長、足立区商連会長、鈴木東商会長、斉木観光協会長、小池衆議、堀内恒夫参議、長橋・堀・米倉各都議らがあいさつに立った。乾杯は渡邉浩司副区長、閉会の辞は片桐昌英副会長。
昨年暮れに緊急入院した中村会長だが、現在は無事快方に向かっている。
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