各党から推薦状 ■メトロで200人朝食会催す 高野之夫支える会有志
高野之夫を支える会有志による、200人を超える大朝食会が3月17日午前8時過ぎから池袋西口のホテルメトロポリタンで開かれ、来月に迫った統一地方選に向けてさらなる結束の強化がはかられた。
鈴木正美支える会代表(東商豊島支部会長)の「これからも高野区長の強いリーダーシップに期待する。豊島区の借金をゼロにして次世代に引き継ぎたい」とのあいさつに続いて、自民、公明、民主、社民、連合の各政党等から推薦状が5選を目指す高野区長に手渡され、小池衆議、長橋都議、江端元衆議、山口区議らそれぞれの代表者から力強い推薦の言葉が贈られた。多選については「余人をもって代え難し」と支持表明。
高野区長は「この豊島区が世界に発信する日本の推進力にならなければいけない。将来の都市像を明確に示し、国際的に通用する街づくりを進め、さまざまな人が活躍する国際アートカルチャー都市を目指してゆきたい。消滅可能性都市と名指しされたことも、安心安全な街、人間愛があり、人間らしい暮らし、心がかよう街づくりを進めるチャンスととらえ、このチャンスを皆さんとともにしっかりと掴んで街づくりを進めてゆきたい」と区政に対する熱い思いを語り、大きな拍手をうけた。
引き続き、鈴木正美選対本部長、足立勲同代行、齊木勝好選対委員長、渡辺裕之同代行、ほか副委員長には町連、法人会、産業協会などの代表者揃うまさにオール豊島の選対メンバー、新たに若手幹事の紹介などが行われた。
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