地域の安全守る 豊島特別救助隊40周年
豊島消防署(小泉明弘署長)では3月1日、火災予防運動に伴い消防庁舎公開のほか、発隊から40周年目を迎えた豊島特別救助隊の記念行事を行った。
庁舎公開では、雨天にも関わらず700名を超える来署者を迎え、消防車両の展示やはしご車の乗車体験、火災の実験の見学などを通して、職員と来署者がふれあう良い機会となりました。来署者から「普段できない体験ができた」といった感想が寄せられ、職員にとって日頃の職務の励みとなる一日となった。
また、40周年記念行事では、豊島区長をはじめ、区議会議長、都議会議員らから激励の祝辞があり、隊員をはじめ職員一同身が引き締まる思いであらためて豊島区の安全を守るために尽力する決意をあらたにした。
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