いよいよ池袋ジャズフェス 5月16・17日、池袋西口
みんなで作るストリートジャズフェスティバルとして池袋を代表する人気イベント、「池袋ジャズフェスティバル2015」が5月16日(土)、17日(日)の両日、池袋西口公園をメイン会場に周辺10か所11会場で開催される。また15日(金)は東池袋の豊島区新庁舎でオープニングイベントが行われる。
このイベントは今年12回目で、「音楽でまちおこし」をテーマに2004年に始まった。2009年からは一般公募でアマチュアバンドが参加できるストリート・フェスティバルに代わり、以来、年々参加者数が増え、毎回200を超えるバンドが参加するビッグイベントに成長した。セミプロ・アマチュアを中心に、パフォーマーが池袋西口の各会場で自慢の技を競い合い来街者を魅了する。
会場は池袋西口公園(2会場)、池袋西口駅前広場、池袋マルイ会場、元池袋史跡公園、タワーグランディア前広場、東武百貨店8階屋上スカイデッキ、メトロポリタンプラザビル1階自由通路、ルミネ8階イケレスガーデン、東京芸術劇場前広場、ミュージックスタジオ・フォルテ芸劇店前。
実行委員会の川瀬景一さんは「今年も、池ジャズの季節になりました。ストリート・フェスティバルとなってから7回目・全体では第12回になります。昨年同様約200バンド1800名のプロ・アマ多数のミュージシャンが5/16.17の二日間、池袋西口エリアでジャズの音色をあふれさせます。今年は、5/15に豊島区の新庁舎開庁を記念してのコラボ企画として、オープニングイベントを豊島区新庁舎1階としまセンタースクエアで行います。演奏する人も、スタッフも、拍手を贈る人たちも、みんなが楽しくなる2日間です」と来場を呼びかけている。
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