聖和グループ創業30周年感謝の集い 太田前国交大臣ら来賓・関係者3百人が祝福
賃貸管理、リフォーム、不動産集客と「住まうこと」総合カンパニーとして躍進する聖和グループ(聖和建設、聖和トータルサービス、聖和コーポレーション、聖和グループたくみ会。和栗弘直会長、和栗正弘社長、本社・南池袋2-47)の創業30周年感謝のつどいが2月3日、太田昭宏前国交大臣、高野豊島区長、政治評論家の森田実氏、長橋桂一都議、また主要取引先から旭化成不動産レジデンスの池谷義明取締役副社長、東急ホームズの半田賢一業務執行役員ら来賓・関係者3百人を招いて池袋西口のホテルメトロポリタンで開催された。
K1リングアナウンサーのボンバー・森尾の司会で華々しく開幕、「聖和グループ30年の歩み」上映のあと、和栗正弘社長と社員代表34人が登壇。正弘社長は昭和61年の創業当時の困難な時期に思いをはせつつ「次の40周年、50周年を迎えるための礎となり土台となるのは、お客様への感謝、協力業者への感謝、社員への感謝、この三つの感謝を肝に銘じて、聖和グループのチームワークで頑張ってまいります」と若さいっぱいの決意を披露、満場の拍手をうけた。
また太田前大臣は「1990年の立候補のときから(和栗会長には)大変お世話になりました。長い間積み重ねてこられた方々が奇しくも一堂に集いあった聖和グループの感謝の集い。建設業界はこの30年間、非常に厳しい時代を経験してきました。ものを安く作るとの風潮が国内的に蔓延していますが、いいものを作るのは、それだけの価値があるものだという認識が大事。これからは建設業の担い手確保に向けて給料、休暇、希望のある建設業にしていく姿勢が大事になります。現場から働く人の立場で、安全、安心で勢いのある日本にするために公明党は頑張ります」とあいさつ。
宴は生演奏や三味線民謡などのアトラクションもあり和気あいあいに進み、和栗弘直会長の謝辞で〆た。聖和建設は豊島区のワークライフバランス認定企業でもある。
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