みこし、よさこい 池袋の元気のシンボル ふくろ祭り新年会
みこし、よさこいともに池袋の元気のシンボルとして東京を代表する秋のイベントとなっている「ふくろ祭り」の新年賀詞交歓会が2月2日、約2百人が出席して池袋西口のホテルメトロポリタンで開催された。主催者を代表して岩田甚一・ふくろ祭り協議会会長があいさつに立ち、「ふくろ祭りは皆さまの協力あってこそ開催できるものです。あらためて感謝とご協力をお願いします。このところふくろ祭りは天候に恵まれ、みこし、よさこいともに大いに盛り上がっております。今年も大盛況で開催したいと思いますので、より一層のご支援、ご協力をお願いいたします」と。
引き続き谷口嘉章実行委員長から今年の日程とスタッフ紹介が行われ、役員全員が登壇=写真。高野区長、村上宇一議長、鈴木正美東商豊島支部会長、足立勲区商連会長、池田行雄池袋警察署長、久保田幸雄池袋消防署長らがあいさつ。
齊木相談役(観光協会会長)が乾杯、和やかに懇談に入り、アトラクションとして獅子舞、富士元囃子、ベリーダンス、よさこい、など披露され、盛り上がった。
今年の第49回ふくろ祭りの日程は、9月24日開会式および前日祭・25日みこしの祭典、10月8日踊りの祭典・9日第17回東京よさこい――となっている。
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