もうすぐ池袋ジャズフェス 5月21・22日、池袋西口11会場
池袋西口の人気イベント「池袋ジャズフェスティバル」が5月21日(土)、22日(日)の2日間、正午から午後8時にかけて、ジャズを中心に様々なジャンルの生演奏が、池袋西口公園をはじめ池袋西口エリア10か所11会場で開催される。
今年で13回、2009年に一般公募でアマチュアバンドが参加して、ストリート・フェスティバルとなってからは、8回目となる。
主催は地元の池袋西口商店連合会が中心となっている池袋ジャズフェスティバル実行委員会で、池袋西口エリアの活性化に少しでも貢献できるようと力を入れている。
今回は、昨年好評だった西口公園B会場と駅前会場のステージ設置に加え、東京芸術劇場にもステージが設置され会場のグレードアップ計画中。
演奏者も2011年の98バンド、601名。 2012年は、177バンド、1105名から2015年には232バンド、1800名を超える参加があった。今年は応募が500バンドにおよび出演者のレベルも年々、上がっている。
注目は、アルゼンチン生まれのピアニストMartin"MUSA"Musaubachや韓国のジャズドラマーPhil Yoonなどのゲスト。アマチュア・セミプロ・自主参加頂いているプロのバンド、総勢1850名が各会場ごとに、ビックバンドや小編成のバンドなど楽しみ方はいろいろ。
今年も各会場を回ってもらうスタンプラリーがある。各日先着100名様にオリジナルピック型キーホルダーのプレゼントも。
「池袋回遊美術館と同時開催することで、池袋西口エリアが素敵な音楽を聴きながら芸術を楽しめるステージになります。演奏する人も、スタッフも、拍手を贈る人たちも、みんなが楽しくなる2日間。みなさんのご参加、ご来場、お待ちしております」と実行委員会 副委員長の川瀬景一さん。
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