熊本城に義援金続々 高野区長、被災地視察し届ける
熊本地震被災地への心の支援として豊島区が力を入れている熊本城修復義援金として区民団体から寄付が相次いでいる。高野区長は22・23日に熊本市を視察、かねてからの知り合いで震災後も情報を交換し合っているという大西市長に直接、義援金を届けた。
18日には豊島区観光協会の齊木会長、平山女性部長がこれまでイベント等で集められた50万円、20日には豊島区商店街連合会の足立会長ら執行部とコンシェルジェがさきの街頭募金と各商店会から寄せられた70万円、池袋西口の本田實恵子さんが「桜りん会チャリティディナーショー」から30万円、18日には豊島建物管理協同組合の正司専務理事らが長橋都議とともに訪れ寄付した。また豊島区職員からも約108万円が寄せられている。
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