池袋中金が総会 椿山荘に130社集う
約1800億円の貸出があり支店のなかでも有数な商工中金池袋支店(南池袋1-21-10)の利用企業等約280社で組織する「池袋中金会」の第37回通常総会・懇親会が6月7日、目白のホテル椿山荘東京で130社210人が出席して行われた。
今期は役員改選にあたり、会長は中川裕之・正興産業㈱代表取締役社長が再任された。懇親会であいさつに立った中川会長は、いま世界は全人類が経験したことのない先の見えない経済状況にあるとして、この「秩序破壊」が当たり前のときに、もっとも大切なのが金融機関、「なかでも商工中金の理念は最も頼りになる」と話した。
商工中金本社からは門田取締役常務執行役員が「皆様と一緒になって成長するという商工中金の使命のもと皆様の要望に応えていきます」とあいさつした。
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