愛称「TRAMパル大塚」 大塚南口広場“夏のガーデン”で発表
決定!大塚南口駅前広場の愛称は「TRAM(トラム)パル大塚」――。大塚の人たちの期待を集めて5月にオープンした大塚駅南口前広場、オープン以来、バラの植栽のある広場として親しまれているが、オープニング以来のイベントの第2弾として、「大塚駅前 夏のガーデン2017」が7月7日と8日、南大塚3商店会(サンモール大塚商店街、大塚駅南口盛和会、大塚商興会)の主催で、この広場の愛称発表と合わせて開催された。
7日4時過ぎからのオープニングには高野区長ら区関係者など多数が出席、長橋都議、太田前国交大臣の姿も。炎天下の中、会場の広場内には15テーブル、100席が用意された。大塚ではすっかりおなじみの酒井雅敏さんと知久晴美さんで司会進行。高野区長からは「素敵な広場ができましましたね。この広場の完成は大塚の街が無限の発展していくスタートを切ったということ」とあいさつ、また地元を代表して林サンモール大塚商店街理事長が「我われも大塚の発展のため、商店会の発展のため力を尽くしてゆきます、よろしくお願いいたします」とあいさつ。
そのあと高野区長から、たくさんの応募の中から選ばれたという大塚南口駅前広場の愛称が声高らかに発表された。
初日7日は「ビアガーデン」。ビール、おつまみの出店で、午後9時までにぎわった。2日目はお昼から夕方まで、コーヒーやソフトドリンクのティタイムイベントとなり家族ずれなどでにぎわった。二日間ともにステージでは様々な音楽イベントが行われて、音楽の街大塚をアピールしていた。
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