国際都市推進の起爆剤 「東アジア文化都市」決定報告会
2019年「東アジア文化都市」国内候補都市決定報告会 が10月3日午後6時から8時(開場午後5時)、池袋西口の立教大学 タッカーホールで開催される。
当日は高野区長から国内候補都市決定報告、近藤誠一氏の基調講演、元宝塚歌劇団・娘役トップスター月影瞳さんらの歌唱披露など予定されている。
豊島区は 2014 年から日中韓の三ヵ国において各国 1 都市づつを選定し開催 されている東アジア文化都市において、横浜市(2014年)、新潟市(2015年)、奈良市(2016年)、京都市(2017年)、金沢市(2018年)に続き、6番目の国内候補都市に決定した。
東アジア文化都市とは、日中韓文化大臣会合での合意に基づき、日本・中国・韓国の3か国において、文化芸術による発展を目指す都市を選定し、その都市において、現代の芸術文化や伝統文化、また多彩な生活文化に関連する様々な文化芸術イベント等を実施するもの。開催期間は2019年1月から12月。
東アジア文化都市を開催することは、『国際アート・カルチャー都市』を掲げる豊島区にとって、まさに悲願であり、豊島区の文化政策の集大成及び、さらなる国際都市 推進の起爆剤に位置付け、2019 年の開催都市に立候補した。
今回の報告会は、2019年の開催に向け、東アジア文化都市をより多くの皆様に知っていただく機会として開催される。
»» BACK
|