2018年1月

第3194号 2018年1月1日号


新春座談会
 「豊島新時代」さらに加速
 東アジア文化都市の成功へ
 官民一体“オール豊島”で盛上げ


 足立 明けましておめでとうございます。平成30年、新しい年を迎えました。豊島区は4年前に消滅可能性都市といわれましたが、今は夢のような発展を遂げております。2019年開催の東アジア文化都市国内候補指定、また共働き子育てしやすい街ランキングで全国1位ですよね。そのあたりから、まず高野区長に。

 高野 区民の皆様、明けましておめでとうございます。いま司会の足立会長からいわれたように、昨年は本当に激動の年ではなかったかと思います。とくに東アジア文化都市については東京オリンピック・パラリンピックの前の年2019年にこの豊島区での開催が決定した。文化庁の国家的プロジェクトでありとても名誉なこと、いままで区民の皆様とともに築き上げてきた豊島区の文化を世界に発信する大きな事業、それに待機児童ゼロに向けて区民とともに一所懸命に頑張ってきたものが昨年の4月に達成、それらをうけて日本経済新聞と日経DAULの調査の結果、なんと豊島区が共働き子育てしやすい街のグランプリ第1位になったということで、私も表彰のあと、シンポジウムなどにでて、消滅可能性都市の豊島区が子育てのしやすい街全国ナンバー1ですかと驚きと羨望で、豊島区が大きく注目されました。たくさんありますけれども、この二つが豊島区の快挙ではなかったかと思います。引き続き輝かしい街づくりに邁進してまいりたいと思います。

 足立 では出席の皆様からも一言ずつお願いします。

 木下 区民の皆様、明けましておめでとうございます。昨年、豊島区はこれからの流れが変わるようないろいろな出来事がありました。一方でその行政をチェックする議会として様々な議会改革など取り組んで実績をつけられた一年であったと自負しております。区民の代表としてそのチェック機能をはじめあらたな区の方向性の指針を提示していく一年としていきたいと思います。

 里中 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。区長から様々なお話がございましたが、私どもも2019東アジア文化都市をしっかり推進していくと決めております。これに先立ちまして、前開催地の京都、奈良を視察してまいりました。この国家的な事業の成功のため豊島区発展のために,豊島区民がこぞって力を合わせて頑張れる一年になったらいいと思っております。しっかり高野区長を支えながら皆さんとともに歩んでまいりたいと思います。

 永野 皆様、明けましておめでとうございます。昨年はいろいろなことがありましたけれども、区長がおっしゃった共働き子育てしやすい街ランキング1位に輝いたということは大変栄誉なことだというふうに思っております。私自身が子育て真っ最中でありますし、これまで子育て、女性にやさしい街づくりに取り組んできたかいがあったと思っております。少子化の中でこうしたテーマにしっかり向き合っていくことが重要だと思っております。新しい年も議員としてしっかりと取り組んでいきますのでよろしくお願いします。  村上 明けましておめでとうございます。皆様のお話の流れの通り、今年もこの豊島区がより住みやすく、安全安心な街になるよう努力をさせていただきたい。とくに危機管理というのは喫緊の課題ではないかと思っておりますので、そういう面でも素晴らしい豊島区にすべく区民の皆様とともに精一杯取り組ませていただきたいと思います。

 島村 明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願い申し上げます。かつて23区で唯一消滅可能性都市と指摘されてしまった豊島区でございますが、今それを盛り返すべく高野区長を中心として様々な施策を進めたところ全国から注目されるようになりました。大切なのはこれをしっかりと維持していくということなので、そのためには区民の皆様お一人お一人と意識を共有してこれからの少子高齢社会のなかで、豊島区をどう組み立てていくか。そのことに取り組んでいかなければいけないと強く思っているところでございます。これからも区民の皆様の様々な生活上の課題について私ども区議会も全力でその解決にあたっていく所存でございます。

  区民の皆様、明けましておめでとうございます。私は南大塚、上池袋、東池袋2丁目を活動地域としておりますが、日本共産党は6人の会派構成で、区内各地にそれぞれの担当議員がおりますので、気軽に相談、お問い合わせをいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 足立 これまで豊島区は『文化』でやってきていますが、それはこれからも変わらないと思います。そこで豊島区の文化施策についてうかがいたい。

 高野 今回、東アジア文化都市開催ということで、私も文化庁でプレゼンさせていただきましたが、豊島区がどのような形で文化を世界に発信できるかというのが大きなテーマでした。豊島区は様々な催事があり、隅々まで文化が広がっている素晴らしい区であります。そのなかでも今や世界に発信するアニメというサブカルチャーがあり、世界の文化の中心となっております。昨年の夏にも記者会見させていただいていますが、まさに世界に発信するアニメの聖地が池袋。豊島区の中心、池袋に世界から高い関心を持たれております。アニメはマンガ文化であり、そのマンガの原点が、この豊島区椎名町のトキワ荘にあるわけでありまして、その素晴らしい文化を豊島区は持っているわけです。一例ではありますが、それを日本へ、世界へ発信していく。豊島区には素晴らしい文化資源がたくさんあるわけです。これからは議会の皆様、区民の皆様と一緒になって豊島区が目指す国際アート・カルチャー都市として大きく発信できるのではないかと思います。また発信していかなければならないという思いです。

 木下 国際アート・カルチャー都市を標榜して街づくり、また行政の様々な施策を展開する中で、やはり旧庁舎、旧豊島公会堂の跡地に芸術文化の劇場を作っていくという工事が具体的に始まっていますが、すでに新ホールについては8階まで骨組みができて、そのスケールが実感ができ、東京だけでなく日本を代表するような芸術の殿堂となることでしょう。大勢の方が訪れることになれば、その街の安全だとか安心の環境づくりも豊島区の大きな使命であると実感しているところであります。芸術の交流を広げながら安全安心の街を作っていくというのがこれからの行政の大きな仕事、責任が重いと考えております。

 里中 私ども会派も国際アート・カルチャー都市構想に取り組んでまいりましたし、これからもさらに推進してまいります。これがあってこのたびの東アジア文化都市に決定したということもあるでしょう。京都・奈良の視察の時でも、地元の人が認識していないと感じるところが多かった。京都にしても奈良にしても日本を代表する古都で、歴史、文化のイベントになれたということもあるでしょう。この豊島区が東アジア文化都市と決定された以上、すべての区民の皆さんに絶大なる参加を戴くよう、その周知にしっかりと取り組んで、2019年の一年間でありますけれど東アジア文化都市・豊島区を認識していただき、区民全員参加のイベントにしていきたいと考えております。

 永野 高野区政になって文化政策に力を入れて、まずは財政難とか区内のこと、それを乗り越えるために元気を出していこうということで区内を盛り上げることが最初のテーマだったように思いますが。やはり豊島区には世界に発信していける魅力があるだろうということで、文化的な面もアピールできるものがあるだろうということでマンガやアニメ、サブカルチャーが世界から注目されているという認識がありましたので、東京アニメ映画祭とかできないものかと数年前から担当部署に打診していました。その悲願がかなって3月に東京アニメアワードフェスティバルとして実現しました。そしてそれが呼び水になってかアニメのコンテンツの見本市も秋に開かれまして、豊島区は世界に羽ばたいていける魅力があると再認識した昨年でしたね。そして東アジア文化都市ということでアジアの拠点、ヨーロッパでも評価されるような文化の発信がさらにできるのではないかと思っております。ただ外向けのことだけではなくて、そういったイベントを誘致することで地域が活性化して潤っていく、それが重要ですので、東京アニメアワードなども子供たちのためのいろいろなワークショップなども民間とのコラボで開かれまして、区の財政負担ゼロで、子供たちを巻き込んで本物に触れ合う機会ですとか、将来の夢を描けるようなきっかけにできるようにということで行政も絡んだということは大変重要であった。こういうかたちで膨らましてゆければと思ってます。

 村上 区長就任以来、文化を基軸にした街づくりをやってまいりました。そういう流れの中で、東アジア文化都市、また国際的なイベントなども開催されるようになって、国際アート・カルチャー都市宣言をされ、またそれに協力する区民の方も千人、二千人と増えてまいりました。この流れを壊すことなく。住みやすい豊島区、女性にやさしい街、子供たちにとって安心安全のセーフスクールだとか、いろいろな行事を行いながら豊島区をアピールしています。そんななかで、私は池袋本町ですけど、街にとって何が大切かというと、コミュニティですよね。住民同士のささえあえる環境づくりをとても大切に動いております。この区長の作った流れを、各議員がそれぞれの街で生かして地域コミュニティをしっかりと作り上げることが豊島区全体のグレードをあげていくのかなと思います。それが今回の住みやすい街、住み続けたい街などにつながってきているのではないかと思ってます。この大きな流れを作ってこられた区長、我われ議員もそれに賛同して動いてきたという自負もありますので、これからもこれをしっかりと推し進めたいと思っております。

 島村 文化の推進ということで、私どもの会派は早い時期から文化芸術の振興ということを常に意識して区政に取り組んできました。と申しますのも、国で文化芸術基本法を定めた背景にはかつてアメリカで大恐慌が起きたとき、当時ルーズベルト大統領がニューデール政策を実施したわけですが、ニューデール政策とは大規模な土木事業の裏でしっかりと文化政策を進めていくというもので、ハリウッドなどもその時の政策でできたものだそうです。いまアメリカの経済を大きくけん引しております。やはり文化芸術は人を元気にする。東アジア文化都市に指定されたことは非常に大きなことだと思います。区民の方々により意識を持っていただいて推進したいと考えております。

  世界に向かって様々な発信の仕方があると思いますが、私は豊島区が23区で最初に非核都市宣言行ったことに注目しています。昨年は非核都市宣言してから35周年でした。8月は広島で平和記念式典があり、高野区長、木下議長、私は会派を代表して参加いたしました。またそのときは豊島区非核都市宣言35周年記念事業として中学各校2人ずつ16名が参加できたことで、とても思い出に残る式典参加になりました。それから昨年は国連で核兵器禁止条約が採択され、採択に尽力されたICANがノーベル平和賞を受賞するという大変すばらしい画期的な出来事もありました。政治を行うにしても職場、学校の安心できる環境づくり、家庭の団らん、どれをとっても平和が前提でなければ実現できません。いま北朝鮮問題や世界各地で起きるテロの問題など様々ありますけれどこれらに立ち向かい、豊島区から平和を発信し続ける。このことが大事ではないかと私は思います。

 足立 豊島区は文化の年として大きく芽生えてまいりました。これからも高野区長、各先生方を先頭にして、豊島区の中に文化を成長させていきたいと思っておりますから、今後とも皆様の協力と努力、英知をお願いします。

 足立 昨年は豊島区にとってうれしいニュースばかりでした。区長はじめ皆様の努力のたまものでしょう。とくに女性にやさしい街づくり、共働き・子育てしやすい街で日本一となりました。そのあたりをお話しください。

 高野 評価された要因は、まず待機児童ゼロ、23区千代田に続いて大変なハードルを乗り越え達成しました。さらには小学校の放課後対策。学校が終わってから児童を校内で夜7時までお預かりするという制度を22校全校で実施しております。これら豊島区の施策が高い評価をうけました。政策は間違ってなかったですね。ここにいる各会派の皆さんのおかげで強力に推し進めることができました。そもそもが4年前の消滅可能性都市。あの時は本当にピンチでありましたけれど、それをチャンスにかえる、その中心が、足立会長が言われるように女性にやさしい街をどう作っていくかということでスタートしたわけです。F1会議など女性の方から意見をいただいて、それを活かしていく。たとえば公園のトイレが汚いから何とかしなければという意見。3年間で133公園の85トイレ全てをきれいにしました。女性、子供さんが利用しやすいようにカラフルに、そういう公園のトイレ、公衆トイレ、さらには学校のトイレ、本年度で終わりますけど、小学校22校、中学校8校の全校、大きくきれいにしました。いつのまにか「トイレの区長さん」なんて言われるようになりました。そういう細かいところの気配りをしながら街づくり全体を進めていく。その基本は女性の皆さんに評価されるような街づくりではないでしょうか。そのような姿勢が素晴らしい評価につながったとおもってます。待機児童ゼロも共働き・子育てしやすい街も、これを一過性ではなくずっと続けていかなければいけない。これからの豊島区のすすめていく街づくり、将来の明るい街づくりではないかと思います。

 木下 国の流れもそういう流れがありますが、とくに消滅可能性都市とされたときは議会としてもとても驚きました。素早く対策を進めていかなければいけないということで、まず全国的話題になっていた待機児童ゼロに、豊島区は民間活力を導入して保育園の定員の拡大をはかってきました。また空き店舗を利用して小規模保育なども豊島区はほかの区とくらべて多くできました。街の力を活用して、これからもさらに子育て環境を整えていく必要があると思っております。学校についても保護者の皆様から子供の安全を守りたいということから通学路の防犯カメラの設置も全ての学校がひと通り終わりまして、子供たちの安全な環境づくりも私たちの大きな使命として取り組んでまいりたい。いろいろな声を聞かせていただきたい。

 里中 待機児童がゼロになったことは大変喜ばしいことで、これを未来永劫続けていかなければいけない。これが大きな課題を含んでいるんだろうと思っております。いまここにあります現庁舎の二階にも民間の保育園が出来上がった。これも待機児童ゼロに大きく寄与しているわけで、様々な形で協力して子育てしやすい社会を作っていくんだと今までの施策の終結のように感じておりますけれども、今後ともこれを持続して、子育てしやすい街の全国で一位になったわけですからさらに持続していくことが我われに求められていると思います。さらに区長からスキップのお話が出ましたけれども、区民ひろばというのもありまして、若い方もお年寄りも集える場所ですが、これも日曜、夜間に開いたり時間延長したりと拡充しております。こういうところも地域の住民にとっては素晴らしい施策ではないでしょうか。今後とも高野区長ともども頑張っていきたいと思います。

 永野 女性にやさしい街ということで、今日の出席者の中で唯一の女性でございますが、やはり当事者の声が区政にしっかり生かせるような体制を豊島区は消滅可能性都市の指摘を受けて取り組んできたというのは大変大きいと思います。私は区議4期目でございますが、2期目の時に現職の議員として初めて出産いたしまして、わが子も待機児童になったという体験をしております。また第二子がお腹にいて慌てた経験がありますので、私自身も豊島区で保育の受け入れ態勢を広げていくことに研究、提言しておりますが、小規模保育園を活用など柔軟な発想で行政が対応したことが功奏したと思います。女性、子育て世代は行政と接点を持ちにくいですが、そんな方々の声をどう生かしていくか、そこにチャレンジしてゆきたいと思ってます。これからもそういった方向で、机上の論理ではなくて、生の声を活かした子育て支援策を展開していかないといけないと思っております。

 村上 女性にやさしい街づくりということで、今年ももっともっと推進されると思います。文化を基軸としているこの豊島区、戦前また明治大正時は女性にどうだったのだろうかと考える時があります。そのときから比べると大きな差があるんでしょうね。いまの時代にあった街づくりに皆が力を合わせる。とくに女性の力の偉大さ大きさを感じております。これからも公民連携での街づくりがとても大切です。今回も快く協力を得たおかげで待機児童ゼロにつながったものと感じております。皆さんおっしゃるように、これを維持、継続していくことが一番大切なこと。区のこの状況をよりよくするためにさらにグレードを上げていくことも我々の仕事であり、区民の皆さんの協力も必要です。さらに充実させるために今年一年努力してまいります。

 島村 女性にやさしい街の第一歩は、まず街が清潔でなくてはいけません。そこで公衆トイレの改修ということをF1会議の皆様より早く訴えてきたわけでございます。公衆トイレというのは街の中にありまして、仮にそれを利用しなくても視界に入った時、不衛生であったりすると、女性は街に対して非常に距離感を置いてしまうでしょう。そういったことから高野区長の英断で、すべてのトイレを改修するということになり、大きな効果があると考えております。女性にやさしいの、もうひとつは働き方にあります。ワークライフバランスということは何年も前から言われていりますけれども、ほんとに生活を中心として仕事ができれば暮らしやすくなるんではないかとおもいます。豊島区は23区で最初に時差勤務を導入いたしました。これを機に他区、各企業におきましても働き方改革が進めば、非常に生活しやすくなると考えます。そういった意味も含めて、豊島区がもっと内外に発信していくべきだと思います。私自身もしっかり取り組んでいきます。

  豊島区がすすめる女性にやさしい街づくりには、大変共感が寄せられています。女性が生き生きと活躍できる社会の実現が大切だと思います。日本共産党は6人の議員のうち3人が女性議員です。この分野にもしっかりと取り組んでいます。豊島区のFFパートナーシップ協定の中にワークライフ、ワークスタイルという言葉があります。しかしながら日本はこの点において遅れております。女性も男性も平等に人間らしく生きることのできる社会、男女が共に仕事と家庭が両立できる人間らしい働き方、子供を産み育てながら働き続けられる社会条件、こうした整備が不可欠と考えます。豊島区にはとしま産業振興プラザ、通称イケビズがあります。このなかに男女平等推進センターエポック10があります。昨年5月にリニューアルオープンしました。様々な情報が詰まっていますので、是非利用してみていただきたいと思います。

 足立 女性にやさしい街づくりは大切ですね。ほかにテーマはありますか。

 高野 公民連携。この新庁舎、まさにこれが公民連携の素晴らしいモデルとなっております。おかげさまで新庁舎ができてから、四百を超える自治体が見学に来ております。行政はもっと幅広く民と力を合わせて区政を進めていくというのがポイントになってくるでしょうね。どんどん世の中が変化している行政もそれをしっかりと踏まえて。この豊島区が注目されているのは、いろいろなことをスピード感を持ってやっているというところではないかと思ってます。議会の声、区民の声をしっかりと聴きながら、区民とともにどんどん前へ進んでいく。もちろん難しい課題はあります。高齢化、2025年には団塊の世代の方々が後期高齢者になられます。大きな課題です。これを議会、区民の方々と、これからの将来を見据えて取り組んでいかなければと思っております。

 足立 豊島区今年もますます注目されて盛り上がりそうですね。では最後にひと言お願いします。

 木下 区民の皆様の声をしっかりとうけて取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いします。

 里中 小池都知事、高野区長とさらに連携を深め、豊島区がさらに安全で安心な街になるように力を合わせて頑張ってまいります。

 永野 あらゆる方にやさしい街を目指す。そして次代への責任をしっかり果たしていく。そのことを今年も心がけていきたいと思います。

 村上 今年のテーマとしてはハード、ソフトの両面で民間の方と協力しながら素晴らしい豊島区を作り上げていかなければいけないと強く思っております。

 島村 わが党のモットーは大衆とともにということでございます。今年も区民とともに前進してまいります。よろしくお願いします。

  日本共産党は、国政で野党、区議会でも唯一の野党としてしっかりと頑張ってまいりたいと思います。先ほどもお話ししました通り、何よりも大事なのは、平和です。今年も一年一所懸命頑張ってまいりますので、どうぞよろしく。

 高野 2018年が区民の皆さんとともに頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 足立 力強い新年の抱負、ありがとうございました。皆さん、今年もオール豊島で頑張ってまいりましょう。今日はありがとうございました。


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