町会活動の活性化推進 町連、不動産協会と協定結ぶ
豊島区では、平成30年4月に「豊島区町会活動の活性化の推進に関する条例」を制定し、町会の加入促進や町会活動の活性化に向けた支援に取り組んでいるが、豊島区は4月3日、公益社団法人東京都宅地建物取引業協会豊島区支部、公益社団法人全日本不動産協会東京都本部豊島文京支部及び豊島区町会連合会と「豊島区における町会加入促進に関する協定」を締結した。
この協定によって、四者は町会への加入促進に関して相互に連携及び協力関係を構築し、安全で安心な住みよいまちづくりを目指すことになる。
高野之夫豊島区長は、協定に関して、「各団体の皆様のご理解、ご協力をいただき、新たに豊島区に転入する区民に町会の案内をしていただくことは、町会加入の促進につながり大変意義があると考えている」と話した。
写真は、(左から)公益社団法人全日本不動産協会東京都本部豊島文京支部荻原支部長、豊島区町会連合会田中会長、高野豊島区長、公益社団法人東京都宅地建物取引業協会豊島区支部山口支部長
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