賑やかに巣鴨商人祭り スタンプラリーに2千5百人
豊島区商店街連合会主催の区商連最大のイベント「第19回すがも商人まつり」が6月8日・9日、巣鴨地蔵通り商店街入り口の眞性寺境内をメインに開催された。実行委員長は区商連副会長の木﨑茂雄巣鴨地蔵通り商店街理事長。
2日間とも天候に恵まれ、大勢の来街者でにぎわった。とくに眞性寺境内の豊島区交流都市の観光物産展の一関市、宮城県のブースと、今回初参加の大正大の「ガモール」は好評だった。また毎回人気の巣鴨地区5商店会と大正大学をまわるスタンプラリーは二日間で約2,500人の親子連れなどが参加、楽しいひと時を過ごした。
初日、午前11時から眞性寺阿弥陀堂で高野区長、磯議長、太田・鈴木衆議、近隣町・商店会長ら多数が出席してオープニングセレモニーが行われた。席上、木﨑実行委員長から商人まつりの立ち上げからの経緯などが出席者に紹介された。主催者を代表して服部洋司区商連副会長が「区商連の商人祭りは巣鴨の街発展の大きな要でもあります。皆様のお力添えで、ますます発展させてまいりましょう」と述べた。
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