大塚商人まつり
10月19・20日、南北でイベント
豊島区を代表する商業イベントとしておなじみとなった東日本大震災被災地支援「第11回大塚商人（あきんど）祭り」は10月19日、20日、大塚駅南北広場と南北自由通路で盛大に開催される。雨天決行。主催は豊島区商店街連合会（足立勲会長）大塚商人祭り実行委員会（菊池章二委員長＝大塚北口商栄会会長）。
今年は「お子様同伴の家族連れに思い出に残る商人まつり」をコンセプトに、東北の被災県や豊島区姉妹友好都市など100店舗を超す元気な商人が大集合して、物販・飲食・物産観光展はじめさまざまなパフォーマンスを用意して来街者を楽しませる。
とくに毎回大人気の「キャラクター大集合」では写真撮影会、握手会、それに家族で楽しめるゲームコーナーなど充実、今年もたくさんの子どもたちで賑わいそう。また昨年大人気だった仮装行列パレードが今年も実施されるほか、恒例の文京高校マーチング演奏を先頭に巣鴨警察と豊島消防による特殊詐欺撲滅キャンペーン、防火・防災キャンペーンなど実施される。
初日19日10時から北口駅前広場でオープニングセレモニー。物産展は10時から17時（2日目は16時）、大塚南北商店街の人気店舗に加え、宮城、福島、岩手の被災県のほか栃木、山形、長野、岐阜、埼玉、新潟、長崎などが出店。南北のイベント会場では11時（2日目は10時）からブラスバンド、阿波踊り、よさこい、東京太鼓、音楽イベント等披露、大塚の商人のパワーを元気いっぱい発信する。
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