豊島区へ約17万枚 窓口や福祉施設で活用
豊島区の新型コロナウイルス感染症防止対策として、事業者や団体からたくさんのマスク等の寄贈が相次いでいる。3月から4月まででマスク約17万枚にもおよび、区では「多数の方から寄贈していただいております。あたたかなご支援に深く感謝を申し上げる」と述べるとともに、「いただいた寄贈品は窓口職場や福祉施設等において活用させていただきます」としている。一部既報。
これまでの主なマスクなど寄贈は次の通り。(寄贈日、企業・団体名、寄贈内容の順)
▽3月25日=株式会社中越=マスク9,000枚
▽4月9日=株式会社興和商会=マスク10,000枚
▽4月13日=医療法人社団友伸會=マスク70,000枚、消毒液1,200個
▽4月15日=株式会社テーケー=マスク10,000枚
▽4月15日=豊島区日中友好協会=マスク7,050枚
▽4月15日=株式会社日虹=マスク25,000枚
▽4月21日=中国河南省福建商会、日本福建総商会、中国澳門福建婦女聯誼総會=マスク3,000枚
▽4月24日=NGO国際佛光会、NPO法人国際ブリアー=マスク2,000枚
▽4月24日=四川工業科技学院、千代田国際語学院、株式会社福龍商事=マスク5,000枚
▽4月28日=NPO法人東京国際交流協会=マスク25,000枚、おむつ54枚
▽4月30日=株式会社新巧=マスク5,617枚、防護服314着
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