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都連協役員よりメッセージの紹介
新型コロナウィルスの感染拡大防止のための手立てとして、3月から臨時休校が続いており、
さらには非常事態宣言が発令され、学童保育指導員の皆さんは、大変な思いをしながら、
日々、子どもたちと向き合っていることと思います。
このメッセージは、「ケア宮城」代表 畑山みさ子先生(宮城学院女子大学名誉教授)が書かれてものです。
畑山先生は東日本大震災以降、子どもたちや学童保育指導員の心のケアにずつと携わっていただいている先生で、
学童保育のことをよく理解していただいている方です。
お時間のある時にお読みいただければ幸いです。
メッセージはコチラ
5月1日に、全国学童保育連絡協議会より「新型コロナウイルス対策緊急声明」が発表されました。
当該のファイルと関連資料を添付させていただきます。
新型コロナウイルスの感染症拡大防止策として、
学校の臨時休業要請、緊急事態宣言発令などが行われてきましたが、
感染者数の増加はとまらず、学童保育での感染が報告されている地域もあることや、
子ども、保護者、指導員は疲弊し、3月の「臨時休業要請」の際と
今とでは大きく状況が変化していることを鑑みて、発信されたものです。
◆現場で懸命にがんばっている指導員の皆さんの現状をしっかりと社会に発信する
◆困難ななかでがんばっている、 子ども・保護者〔要請に応じて在宅勤務をしている方も含め〕・指導員に思いを寄せる
◆子どもと学童保育現場・指導員を守るための改善への働きかけを求める
声明文にしたいと、役員会で議論を重ねたとのことです。
【全国学童保育連絡協議会】新型コロナウイルス対策緊急声明20200501
別添2【厚生労働省事務連絡】緊急事態宣言後の保育所等の対応について(令和2年4月7日)
別添1【全国学童保育連絡協議会】学童保育の生活のなかでの安全(健康管理・感染症)
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