2010年11月

第2879号 2010年11月24日号


庁舎位置変更上程へ
 26日から豊島区議会
 自民は「推進区民のつどい」


 平成22年第4回豊島区議会定例会が11月26日から12月10日までの15日間の会期で開かれる。注目の新庁舎建設のための豊島区役所の位置に関する条例の一部を改正する条例がいよいよ上程される。

 18日には「新庁舎建設推進区民のつどい」が自民党豊島総支部と自民党豊島区議団によって開催された。参加者は130人ほど。村上宇一幹事長、秋元司総支部顧問、高野区長、小池衆議、堀区議会議長、また各種団体を代表して鈴木正美東商豊島支部会長、地域を代表して渡辺隆男氏、林フミ子氏らが建設推進を訴えた。新庁舎の早期実現を求める決議の後、ガンバローコールでしめた。説明にあたったのは区役所の上村部長と増田部長。


衛生優良施設表彰
 池袋食品衛生協会


 豊島区池袋食品衛生協会(岩堀親弥会長)の平成22年度食品衛生優良施設表彰が11月18日午後、水島豊島区副区長、村主千明池袋保健所長ら来賓を迎えて池袋西口のホテルメトロポリタンで開催された。

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豊島税務署納税表彰
 金井木富氏ら38人



マンション問題に取組む

 TMCC総会

ソーシャルビジネス集う

 高南第2で活動見本市

秋の叙勲

江端貴子衆議と未来を考える会

秋元司君と未来を語る会

小林興起「城北経済人の集い」


混乱防止対策訓練
 池袋駅周辺で380人参加


 池袋駅は、1日260万人を超える乗降客があり、周辺には、百貨店等大型集客施設が立ち並び、大地震が発生した際には、交通機関の停止により、来街者約16万5千人が駅付近にとどまり、混乱が生じる恐れがある--。マグニチュード7.3の首都直下地震の発生を想定した、混乱防止対策訓練が11月18日、池袋駅周辺で実施された。

 主催は池袋駅周辺混乱防止対策協議会(会長・西武池袋本店、鉄道事業者、集客施設事業者、商店会、経済団体、学校、ライフライン事業者、警察・消防、東京都、豊島区)。

 訓練は、(1)現地連絡調整所と事業者災害対策本部等との情報通信(2)事業者による滞留者への的確な対応(3)要援護者対応と応急救護所開設による負傷者対応に重点を置き、同協議会や区内の大学、専門学校、高等学校等55団体380人が参加した。

 平成20年6月、区と都の呼びかけで、駅周辺事業者が協力して対策を立てるための「池袋駅周辺混乱防止対策協議会」を設立。その後、21年1月から訓練を行い、今年で3回目。

豊島法人会

 小・中学生のための租税教育イベント

区長の一週間

「成道会に寄せて」

 12月6日 淑徳大学公開講座

鬼子母神で現代アート


「大塚ものがたり」
 ご当地ソング全国発売


 豊島区大塚のご当地ソング「大塚ものがたり」が、メジャーレコード会社から全国発売されることになった。

 豊島区南大塚地区では、商店街の二代目、三代目経営者らが中心となり、各商店会や町会の垣根を越え、大塚という街の魅力や情報を広く発信しようと平成17年6月に「南大塚ネットワーク」を結成。以来、「南大塚ネットワーク」では、様々な取り組みを進めているが、そのうちの一つが地域限定ブランド「大塚ものがたり」のPRだ。大塚地区内の企業や商店に声をかけ、「大塚ものがたり」という名前の商品やサービスを開発してもらい、それらを一体的に販売PRしていこうというもの。これまでに、日本酒、焼酎、米、どらやき、味噌などが商品として販売されている。

 この地域ブランドの応援歌ともいえるのが、ご当地ソング「大塚ものがたり」。元々、南大塚のカラオケ店経営者が十数年前に作詞作曲したものに手を加え、デュエットソングとしてリニューアルした。歌っているのは「雅&のぞみ」。「南大塚ネットワーク」のメンバーで、地元の味噌問屋の三代目経営者である酒井雅敏さん(43歳)が、オーデションで選ばれた「のぞみ」さんと自慢の美声を披露している。

 これまでは、地域のイベントで歌われたり、平成19年8月に制作されたCDが、協賛店等で販売されていた。

豊島短歌会

税を考える週間キャンペーン

豊島区安全情報

救命活動でお手柄

 豊島消防署が感謝状

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第2878号 2010年11月17日号


大塚音楽祭に勲章
 東京商店街「準グランプリ」


 豊島区大塚地区で昨年開催された「おおつか音楽祭2009」が第6回東京商店街グランプリで準グランプリを受賞した。

 東京商店街グランプリは、都内商店街の優れた取り組みを表彰、紹介することで、商店街の持つ役割や魅力をより多くの人に知ってもらうことを目的に東京都産業労働局が主催しているもので、11月4日に平成21年度実施された事業を対象とした第6回の受賞団体の発表、表彰が行われた。受賞したのはグランプリ1事業、準グランプリ1事業、優秀賞3事業と個人の部1名。

 「おおつか音楽祭2009」は、JR大塚駅近くの大塚駅南口盛和会、大塚商興会、大塚銀座通り商店会の三商店街が中心となり、昨年5月に開催された。

 大塚駅周辺には、二十数か所の音楽、芸能等のライブ上演施設、飲食店等が立地しているが、この潜在的ともいえる地域資源を活かし、情報、施設、人材をネットワーク化し、音楽文化発信地、音楽的娯楽提供地としての大塚の街のアピールに成功した点が評価のポイントとなった。

 地元では、「おおつか音楽祭2009」の成功をさらに発展させようと昨年11月に「おおつか音楽振興会」を設立、今年6月には二回目の「おおつか音楽祭」を開催している。


健康は筋トレッチで
 DVD完成 区民の歌にあわせて


 区民が主体となって活動している「筋トレッチ体操『としま未来へ』を広める会」が、このほど「筋トレッチ体操『としま未来へ』」のDVDを完成させた。

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みやぎ米給食の日
 巣鴨小では食育体験学習会


 豊島区は、平成17年10月に宮城県と相互交流宣言を行ったことをきっかけに、平成18年から毎年宮城県から贈られる新米を全区立小・中学校で、食育を学びながら食べる「宮城米給食の日」を実施しているが、5年目を迎えた今年の「宮城米給食の日」は11月11日。宮城県から約885キログラムの「宮城米(ひとめぼれ)」が、区立小学校22校・中学校8校に贈られ、給食で子どもたちにふるまわれた。

 また、毎年1校で、農産物の宝庫である宮城県について理解を深め、交流促進を目的とした「食材王国みやぎ給食の日・みやぎ食育体験型学習会」が開催される。今年の学校は巣鴨小学校(南大塚1-24-10、宮澤晴彦校長、児童数234名)。オリエンテーリング形式の「みやぎ食育」クイズなどの体験型学習会に、5年生38名が参加した。実際に外国米や宮城米(ひとめぼれ)等複数の米を試食もあり味の違いに児童達は驚いていた。学習会終了後には、今が旬の秋刀魚や野菜など宮城の食材による給食を宮城県の関係者と一緒に味わっていた。


コンサートでお祝い
 創価学会80周年、新戸田講堂20周年



小沢一郎議員を支援する会

 24日、豊島公会堂でシンポジュウム

遠竹よしこ区議 忘年パーティー

豊島区少年野球連盟

 創立50周年記念式典

区長の一週間


池袋東口クリスマス・イルミネーション
 池袋の夜を華やかに


 池袋東口駅前のクリスマス・イルミネーションが今年も点灯、副都心・池袋の夜を華やかに演出して街いく人々の目を楽しませている。慌ただしい年の瀬はもうすぐ。

 すっかり池袋の風物詩となっている、この電飾は「品格ある、誇りをもてる、美しい街」を目指す池袋東口美観商店会(服部洋司会長)の提供。環境にやさしいLED電球1800個を使用し、経費は数百万円とか。掛かりすぎでは、の声もあるというが、それ以上に池袋東口のイメージアップに大きな力になっているのでは。企画製作は(株)美巧。


ワーク・ライフ・バランス
 地元企業の取り組み紹介


 地元企業が取り組んでいるワーク・ライフ・バランス(以下WLB)を紹介する「実例から学べ ワーク・ライフ・バランス フォーラム」が11月2日、池袋西口の勤労福祉会館で開催された。

 区内企業だけでなく、都内の企業も、一般区民も参加できるフォーラムとして、平成20年度から始まり、今年で3回目。毎回80名以上もの参加がある。

 フォーラムは、基調講演とシンポジウムの2部構成。前半は、渥美由喜氏(株式会社東レ経営研究所・ダイバーシティ&ワーク・ライフ・バランス研究部長)による「データから読み解く!ワーク・ライフ・バランス活用術」の講演が行われ、WLBの概論や導入メリット、各社の取り組み事例を紹介した。後半のシンポジウムでは、パネリストに冨田淳子氏(宝印刷株式会社人事部長)、鳥越雅人氏(徳力建設工業株式会社代表取締役)を迎え、渥美氏のコーディネートの元、2社の工夫した点や課題など、WLBの取り組みが紹介された。

 会場には、区民等から募集した「WLB川柳」全作品101点が掲示され、会場に訪れた約100余人の参加者を楽しませた。

 なお、パネリストの宝印刷株式会社、徳力建設工業株式会社も、この認定制度により認定を受けた業者。認定企業は現在8社。

共通商品券 大人気

 プレミア付きで区内一斉発売

ダニエル・カール招き防火講演会

七五三詣で賑わう

心に響くマンドリン

 区商連の定期演奏会

としま女性会寄付

 豊島社協に15万円

豊島区安全情報

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第2877号 2010年11月10日号


すがも菊まつり開幕
 3千本使った菊花形づくり


 豊島区3大祭りのひとつ、すがも中山道菊まつりが6日に開幕、14日まで高岩寺、真性寺の両境内と憩いの広場で開催されて巣鴨を訪れた人たちの目を楽しませている。今年18回目。

 毎回人気を集める真性寺会場の菊花形造りの今年のテーマは「桃太郎伝説」。3千本の菊を使ったもので、そのボリューム感と迫力は見事のひと言。巣鴨の菊まつりに参加して3年目という製作者のアーティスト・辻村裕二さんも「一番の出来栄え。積み重ねてきた経験と、地元の皆様の協力で、最高のものが出来ました」と胸をはる作品となっている。

 また毎回注目の高岩寺境内中央の五重塔の菊花だが、今年は猛暑の影響で菊の花付けが思わしくなく、皇帝ダリアが代役をつとめている。同じ菊科で、見上げる高さがある。開花時期にはもう少しかかりそうだが、楽しみである。

 初日11時から真性寺でのオープニングセレモニー。実行委員長の鳥居・真性寺住職、高野区長、足立区商連会長、中村町会連合会長、来馬・高岩寺住職らのテープカットで開幕した。


子宮頸がん ワクチン無料接種
 対象は中学生女子


 豊島区では、区内に住民登録もしくは外国人登録のある中学生女子を対象に、子宮頸がん予防ワクチンの無料接種を開始する。

 子宮頸がんは、発がん性のあるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染により発症し、近年の日本では20、30歳代女性の罹患者が増加している。このことを受け、子宮頸がん予防ワクチンの接種推奨年齢にあたる中学生への接種に対し、区が費用を全額負担し接種を勧奨する。ワクチンは3回接種する必要があり、1人につき48,000円の接種費用がかかる。総事業費37,457,000円は、補正予算を組むことにより捻出した。

 対象者には、助成用の予診票が簡易書留で11月下旬に郵送される。希望者は、区が指定する接種医療機関に予約をし、予診票を持参すれば接種を受けることができる。今回郵送される予診票の有効期間は平成24年1月31日までで年度を超えて使用することが可能、6か月かかる接種期間を考慮している。

 なお、11月23日(火曜日・祝日)午後1時30分より、池袋保健所において産婦人科医師による講演会「子宮頸がんの予防~20歳を過ぎたら検診を、10歳代からワクチン接種を~」が開かれる。併せて「体験してみよう!『エイズ予防教育』の模擬授業」も行なわれる。定員は60名。


楽しさ一杯“椎名町”
 商人まつりに5千人


 第3回椎名町商人まつりが11月7日、南長崎の椎名町公園で開催された。主催は地元商店会で組織された実行委員会と豊島区商店街連合会、東京商工会議所豊島支部。

 採れたての産直から物販、飲食など地元商店会などから約20店舗が出店、長崎小の児童合唱、ジャズライブ、ベリーダンスなど楽しい催しも盛りたくさんで、約5千人の人出で盛り上がった。とくに子どもさんの姿が多かった。また宮城県のお米「環境保全米ひとめぼれ」がプレゼントされたスタンプラリーも人気だった。

 椎名の新しいイベントとして人気の「金剛院赤門市」が椎名町北口金剛院前で同時開催された。

児童虐待防止 街頭キャンペーン

高校生ディベート大会

 13日午後、池袋西口立教大

乱歩、蔵の中から

 池袋エチカで展示・紹介

原田太吉元区議 叙勲受賞祝う会

NPOの体験型見本市を開催


豊島区囲碁大会
 本因坊・優勝は柏木さん
 百人超える参加者で熱戦


 第2回豊島区囲碁大会が10月31日、西池袋の勤労福祉会館6階会議室で開催され、注目の本因坊戦は柏木義勝氏が優勝した。

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区内6大学懇談会
 さらなる連けい・協働を


 豊島区と区内6大学(学習院、女子栄養、大正、帝京平成、東京音楽、立教)の学長、総長らによる懇談会が11月1日、西巣鴨の大正大学で開催された。 今年は、包括協定締結から丸3年を迎え、協定の更新年にあたる。懇談会では、「協定締結後3年間を振り返る さらなる連携・協働の推進に向けて」をテーマに意見交換が行われた。

 「今後は、大学相互の連携も図るべきではないか」「行政の立場から大学への区民ニーズ把握の方法を検討してほしい」「このような連携の取り組みをより学内で周知していく必要がある」「災害時等の危機管理面での連携・協働体制も確立するべきだ」など、今後のさらなる連携・協働へ向けた活発な意見が出された。

 豊島区と区内6大学は、平成19年11月19日、「街全体をキャンパスに!」をコンセプトとして連携・協働に関する包括協定を締結。以来、区民公開講座「としまコミュニティ大学」や区民が大学図書館の蔵書を閲覧できる「としま図書館ネットワーク」など様々な事業を実施している。

文京区・豊島区合同

放置自転車キャンペーン

大正大「人間環境学科」プレ授業

大鳥神社 酉の市

「すすきみみずく」守れ

 雑司が谷 法明寺で製作講習会

豊島区安全情報

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第2876号 2010年11月3日号


渡邉輝 前東商会長逝く
 豊島区の発展に大きな足跡残す


 つい先日、勇退発表したばかりだった渡邉輝・東京商工会議所豊島支部会長(渡邉建設代表取締役会長)が11月1日午前6時30分、逝去した。83歳だった。お通夜は8日午前6時から、告別式は9日午前11時から護国寺桂昌殿で執り行われる。喪主は裕之氏。

 氏は平成元年4月に東商豊島支部会長に就任。以来、22年間にわたり豊島区の将来の発展を見据えて、豊島区最大の総合経済団体の長として活躍してきた。とくに地下鉄13号線(地下鉄副都心線)、新庁舎建設、池袋東西デッキの実現に力を注いできた。また実現はならなかったが、第2東京タワー誘致では豊島区のトップリーダーとして区内の各種団体をもまとめて積極的に活動し、その実行力と見識は衆目の認めるところ。さらに豊島区商店街連合会など区内の他団体との連携強化も積極的に推し進め、街づくりに貢献してきた実績は大きく評価されよう。あらためてご冥福をお祈り申し上げる。

区、アコムと和解

 過払い金取立請求

おおつか音楽振興会総会


花のまちづくり優秀賞
 南大塚都電沿線協議会


 南大塚都電沿線協議会が第20回全国花のまちづくりコンクールで、花のまちづくり優秀賞を受賞した。

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秋の褒章受章者

郷土資料館企画展

 豊島郡の村絵図


最優秀賞は久保さん(区内在住)
 第25回都障害者総合美術展


 東京芸術劇場展示ギャラリーにて開催中の第25回東京都障害者総合美術展で、区在住の久保貴寛さんの作品「豪華なホテル」が最優秀賞に選ばれ、10月29日に表彰式が行われた。

 最優秀賞を受賞した久保さんは、上野の森美術館「日本の自然を描く展」入選、現代童画展で新人賞を受賞するなど幅広く活躍している。久保さんの絵画作品は、区内染井銀座商店街の「ふれあいアートストリート」でも毎月展示されており、10月は「落ち葉のパラシュート」、11・12月は「冬の夜のアンサンブル」を鑑賞できる(コピー)。また、同商店街に今月オープンしたばかりのふれあいアートギャラリー「ベーカリーカフェあうる」では、「月夜の人魚」(原画)が飾られている。

 なお、同じく区民である西田真巳さんが優秀賞、伊藤賢士さんが日本チャリティ協会理事長賞を受賞した。

舞台芸術の祭典

 フェス・トーキョー開幕

区長の一週間

雑司が谷七福神 創設祝賀会

朝日小学校創立60周年“鳴りひびけ至誠の鐘”

 11月6日に記念式典


大賑わい大塚商人祭り
 南北自由通路開通1周年
 新しい大塚をPR


 大塚駅南北自由通路の開通から1年、新しい大塚がスタートし、南北の人の流れは素晴らしくよくなった。開通1周年を記念して10月30日、31日、大塚駅周辺の8つの地元商店会の主催で「第2回大塚商人祭り」が駅前の南北広場で開催され、初日は台風14号の影響で大雨に見舞われて人出はいまひとつだったが、2日目は雨も上がり2万人の人出で大賑わいだった。

 地元商店会や岐阜県、宮城県、岩手県などから60店の出店がありお客様も大満足。とくに地元の有名店のフグ割烹・三浦屋や焼肉・山水園などの出店は出色、普段あまり馴染みのないお店にとっては絶好のPRの場となった。また初日雨でほとんど出来なかったイベントも2日目は全開。ジャズライブやブラスバンド、阿波踊り、よさこい、東京太鼓など大塚駅の南北で元気いっぱいに披露されてお客様を大いに喜ばせた。


菊地章二・大塚商人祭り実行委員長(大塚北口商栄会会長) 

 「オープニングセレモニーは台風14号接近で大雨の中、満席のご来賓には本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。

 商人祭りのメインはなんといっても出店した各お店にありますが、初日は雨という厳しい中で各店必死に健闘していました。2日目は雨も上がり、10時オープンからどんどんお客様が増えて、イベントもよさこい、コンサートなどはじまって大盛況。11時ころからは並ばないと買えないお店が続出し、1時には最高の人出となり、2時には商品完売のお店が出るくらいでした。

 お客様の『大塚にもおいしいお店があるのね』『今度お店に行きます』『ほんとに安くておいしい』『楽しいですね』などの声があちらこちらで聞かれました。お客様のほとんどが食べ歩きを存分に楽しまれたようです。結果、終わってみれば2万人の人出と各お店は初日の悪天候分も2日目で販売できたし、お客様もお店も満足して終わらせていただいたようです。

 永い歴史を持つ大塚阿波踊りは大塚に大きく根付き、大塚の活性化の柱となっています。大塚よさこいも新しく根付き、大塚音楽祭も根付きつつある。この大塚商人祭り地域の賑わいと商店街活性化のためにこの新しい大塚に根付かせたいと思っております。あらためて実行委員会より皆様に感謝と今後のご支援、ご協力をお願いいたします」

楽しく租税教育

 劇団「ムジカフォンテ」法人会主催ミュージカル

初のOB会交流会

 立教大と明大、仲良く

池袋和美・洒落横丁

 和服散歩の会

矢島都議の容態は?


第18回すがも「中山道」菊まつり
 江戸の昔から菊は「巣鴨」
 11月6日から14日、眞性寺・高岩寺など


 巣鴨の秋を彩る一大イベント「第18回すがも中山道菊まつりが11月6日から14日まで、とげぬき地蔵尊高岩寺・江戸六地蔵尊眞性寺両境内及び憩いの広場をメイン会場にして開催される。

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菊花の素晴らしさを
 眞性寺住職 鳥居愼譽



“花咲ホルモン”の不思議

 高岩寺住職 来馬明規

雑司が谷の魅力をどうぞ

 ぎゃらりー三愚舎で公募展

詩人・画家 小熊秀雄偲ぶ

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