豊島区少年野球大会 中学・優勝は池袋A 小学・大塚ス、幼年・ホワイトユ
7月から約2か月間にわたり熱戦を展開してきた第103回豊島区少年野球大会の閉会式及び各部門の表彰式が9月17日、東池袋の豊島区綜合体育場で関係者・父兄ら多数が見守るなか開催された。優勝は池袋A(中学生の部)、大塚スネークス(小学生の部)、ホワイトユニオンズ(幼年の部)の各チームがそれぞれ栄冠に輝き、賞賛の拍手が贈られるとともに、個人表彰が発表された。
幼年の部優勝のホワイトユニオンズの木村龍志郎監督は「春は決勝で抽選負けという無情な結果に終わり、以降、選手・父母・指導者が一丸となり一秒たりとも無駄にしない練習を求めてきました。その成果が花開き、選手の努力・執念が報われ感無量です」と喜びを語った。
成績は次の通り。
【中学生の部】
優勝=池袋A、準優勝=仲町会ブルーストロングス、第3位=長崎聖翔クラブ、池袋B
【同・個人賞】
最高殊勲賞=中山真吾、優秀選手賞=小貫満郎、敢闘賞=吉田裕哉、大沢諒
【小学生の部】
優勝=大塚スネークス、準優勝=駒込ベアーズ、第3位=雑司が谷ヤング、イーグルトシマ
【同・個人賞】
最高殊勲賞=西村龍之介、優秀選手賞=清野浩平、敢闘賞=薮田健人、田村慎悟
【幼年の部】
優勝=ホワイトユニオンズ、準優勝=駒込ベアーズ、第3位=親和会ヤングスターズ、西池袋キング
【同・個人賞】
最高殊勲賞=和田慶悟、優秀選手賞=三村勇斗、敢闘賞=井口皓介、小林光太郎
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