1200人「春の集い」 自民党豊島総支部
出席者1,200人。一年前の政権奪還のお祝いのようだった前回より少し参加者を減らしたものの与党・自民党の勢いを充分に感じさせる自民党「春の集い」だった。
自民党豊島総支部恒例の「春の集い」が3月26日夜、古屋圭司国務大臣をゲスト講師に迎えて、会場のホテルメトロポリタンは自民党支持者で熱気にあふれた。大会会長は小池ゆりこ自民党豊島総支部長、実行委員長は吉村辰明同幹事長。
主催者あいさつに立った小池総支部長は「一昨年の総選挙につづき、昨年の都議選、参院選の勝利によりねじれが解消され、安定した政権を取り戻すことができました。ここ豊島区でも国会議員、都議、区議としっかりとした三本の矢がそろい地域を支えていく体制が出来上がってきております。地元豊島区の発展のため、また国益のためにも来年4月の統一地方選で勝利しなければいけません」となお一層の支援、支持をもとめた。
古屋圭司大臣は「日本・東京を守る」と題して講演。国家公安委員長、拉致問題担当、国土強靭化担当の立場から安部政権の取り組みをわかりやすく講演するとともに小池総支部長に応援エールを送っていた。
この日あいさつに立ったのは、高野区長、竹下ひろみ議長、加藤竹司豊壮会会長、足立勲区商連会長、中村丈一町連会長、斉木勝好観光協会会長、特別顧問の中川雅治、三原じゅん子、堀内恒夫、若狭勝各参議ら。また党本部から佐藤雅一氏、都連から遠竹よしこ前区議、小峰博前区議、関根靖倶氏が表彰された。さらに来年の地方選に立候補を表明している芳賀竜朗氏、有里真穂氏、松下創一郎氏の紹介があった。
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