「池袋学」受講者募集 春季は5月18日から
まちの由来や歴史、文化、暮らし、町並みなど様々な視点で池袋を語り、これからの池袋について考えるという東京芸術劇場と立教大学の連携講座「池袋学」の受講者の募集がはじまった。
池袋に住む人、暮らす人、池袋で働く人、学ぶ人、池袋を訪れる人、みんなが参加できる「池袋学」。このまちの由来や歴史、文化、暮らし、町並みなど、様々な視点で池袋を語ります。そして、これからの池袋について考える。
「文化、歴史、観光、環境と多彩なラインナップでお届けします。全講座制覇もよし、興味にまかせてつまみ食いするもよし、それぞれの楽しみ方を発見してください」と受講者を募っている。
講座は春季と秋季に組まれており、春季の日程は、5月18日「池袋モンパルナスの時代~アートの街としての池袋~」、5月24日「トキワ荘の時代~『漫画』から『マンガ』へ~」、6月8日 「池袋のセゾン文化~文化戦略から演劇祭まで~」。各回先着70名・1,000円(資料代)。時間は午後2時から4時まで。場所は東京芸術劇場シンフォニースペース。
秋季は立教大学で3講座開講されることになっている。
お問い合わせは、
東京芸術劇場事業企画課 教育普及担当(5931-2116)、立教大学教学連携課(3985-2204)まで。
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